3ヶ国のワーホリ初期費用を公開【お金ないなら発想力を使ってみる】
こんにちは。 のまどちゃんです。
今さらながら、ワーホリ初期費用をまとめてみる。
一ヶ国目、留学代理店でワーホリ初期費用を値切った結果と共に、自分で手配したあとの2ヶ国の費用もまとめたよ。サクっと参考にしてほしい。
3ヶ国ワーホリ初期費用を公開【お金ないなら発想力を使ってみる】
ワーキングホリデーの初期費用ってどれくらいかかるの?
これは本当に人による。100万かけたって、200万かけたって別にいいじゃないか。自由に好きなプランを立てればいいよね!
でも、お金がないときはどうすんの?
ない時は、ないなりに、、、まあなんとかするしかない。
のまどちゃん、初のワーホリでオーストラリア
留学代理店で支払った総額(2016年)
4~5件の留学代理店で見積書を出してもらい、一番安いところで値切った結果がこちら。
①語学学校(8週間分+教科書代) | 約18万円 |
②海外保険(1年分) | 約18万円 |
➂生徒専用アパート (1ヶ月分) | 約5.5万円 |
④ビザ代(オーストラリアワーホリ) | 約4万円 |
⑤航空券(日本→豪) | 約5万円 |
合計 約52万円
※当時の豪ドルを日本円にしたのでほんとうにザックリの金額です。
※もしかしたら、部屋のデポジットをいくらか払ったかもしれない。デポジットとは、部屋の退去時に戻ってくる金額のことです。
語学学校の値段、あってないようなもの
学校の入学金・代理店の手数料などはまけてもらったよ。学校も特にこだわりなかったので、とにかく一番安いところを紹介してもらった。
これは札幌の代理店だったので、競争の激しい大阪や東京ではもっと安いかも。もしくは、一等地にある代理店はオフィスに経費がかかってるから、逆に料金高いってことも。以外と地味なオフィスに行く方が安いかもしれない。
関連記事:【ワーホリ海外保険】日本と海外の保険会社はどう違う?【全然違うので注意】
2ヶ国目ドイツワーホリでかかった初期費用
とりあえず、留学エージェントに行って情報収集をと。「ドイツのことは、よくわからないんです。」とのこと。役立たずめえ~(笑)。それでも留学代理店かい。看板下してしまえ~えええい。
てことで、自力で解決した。日本で支払った費用は以下だ。
①航空券(日本→ドイツ) | 約8万円 |
②海外保険(1年分) | 約5.5万円 |
合計 約13.5万円
おっ、なんだシンプルじゃないか。これだけ? うん、これだけ。
ドイツはビザ代が必要なかったのと、滞在場所は現地で探したから。持ってった金額は30万弱だったと思う。もちろん現地で寝る場所と、食べ物がいるからね。
現地で部屋が見つかるまでの滞在場所は、もちろんホステル。オフシーズンだったので一泊2000円~2500円だった。約2週間滞在し、その後部屋が見つかったので移動した。ちなみに一人部屋で一ヶ月560ユーロをゲットしたよ。そりゃもう必死で部屋探したわ(笑)。
関連記事:1泊1300円⁉格安ホステルを海外の予約サイトで探してみよう【低予算でワーホリ実現】
ドイツビザの注意点:
ドイツのワーホリビザ取得のため、資金証明なるものを日本の銀行で発行する必要があった。たしか日本円で50万くらいだったかな。
もちろん貯金がまったく足りなかったので(笑)、海外保険と航空券を支払う前に、資金証明をした。それでも少し足りなかったので、少し友達にお借りして、何とか銀行の残高を¥50,000に押し上げた(焦)。銀行に証明書を発行してもらったら、即効お金を返して、それからネットで格安航空券を購入、最後に海外保険に加入したよ。
ドイツは現地でビザ取れるので、海外保険はそれまでに用意しとけばいいでしょ?だから工夫すれば、まあそんなにお金ためなくてもいけるのさ。
3ヶ国目カナダワーホリの初期費用
もう大体パターンわかると思うけど、まあ参考までに。
①航空券(ドイツ→カナダ) | 約6万円 |
②海外保険 | 約1.5万円 |
③カナダワーホリビザ代 | 約2.5万円 |
合計 約10万円
もうこのあたりになってくると、日本帰国も面倒になってくる。まあ正直なところ、ギリホリで時間なかっただけなんだが、三十路は辛いよね~(笑)。
カナダは、最初の滞在先が結構おもしろい感じになって、約2週間の宿泊費は無料でのりきった。カウチサーフィンを使ってみのだ。ただほんといろいろあったし、とにかく移動したから疲れた。その詳細は、まあまた今度書くね。タダなら良いというものではない!
資金証明は、ドイツの時と同じような手順で行ったよ。海外保険がやたら安いのは、まあいろいろ工夫した。それも機会があればまた書こう。
以上。ザックリの金額だけど、為替・税率・インフラなどの影響で金額は変化するので、あくまでも参考までに。時代もルールも常に変化するから、発想力を駆使して、自分流でワーホリに挑戦してみて!