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ワーホリ世界経済とインフレーション、大手企業の戦略 Greedification を学ぶ

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こんにちは。 のまどちゃんです。

社会経済学ということで、海外インフレーションの話をカナダ大手スーパーマーケットを例に挙げて解説する。

もちろん英語と一般世界知識が学べるから、オーストラリアなど他国のワーホリでも役に立つよ。

ワーホリ海外で賢くなるために、コーポレーションの企業戦略、いや、策略について学ぶ。

ワーホリ世界経済とインフレーション、大手企業の戦略 Greedification を学ぶ

世界経済って複雑で難しい。だからこそ日常生活でそれを学んでほしい。スーパーでの買い物とかね。

ところで、Inflation って何か知ってる?

ザックリ言うと、物の値段が少しずつ上昇することだよね。

でもこのインフレーションが起こる原因は、イマイチよくわかっていない。経済専門科でも明確に説明することはできないのさ。

そこでこんな複雑な経済を学ぶには、論理的思考が重要となる。前提として社会を観察し、数字やデータを分析、言語をしっかり洞察する力が必要だよ。

でも安心してほしい、のまどちゃんブログはそのやり方を学べるようになっている。

カナダニュース記事で学ぶ インフレーションとお金のこと

スーパーの食品の値段が急に上昇することってあるよね?

「主婦じゃあるまいし、そんなことよくわから〜ん、てかどうでもいい。」

ん〜この思考だと、バカホリは脱却できないかも…。

最近カナダでは、スーパー食品の価格が11%も上昇した。1割以上ってやばくない?でもなぜこんなことが起こるのか?

「原因はインフレでしょ。」の一言で片づける?

カナダの全体的なインフレは6.9%。ところがスーパー食品の上昇率は11.4%。いやいや、辻褄が合わなくない?

そこで、専門科はいろいろ考えるわけ。

“ウクライナ戦争の影響でなんやらかんやら…。”
“異常気象で作物の育ちがなんやら…。”
“Coved19の影響でなんやら…。”

「ふ〜ん、てことはスーパー側も苦境をしいられているのか…。」と思ったら全然そんなことない!

とある大手スーパーは、なんと、17%も利益アップしている。いや、儲けてますやん!

「てことは従業員も給料アップで経済効果あり?」

なわけね〜。従業員は相変わらず最低時給$15.5で死んだ魚の目をしている。

ってことは、つまりこれって、Greedification じゃないの?

企業利益のための値上げはインフレーションではなく Greedification?

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ちょっとまじめな話をする。

生活必需品の価格が急激に上昇すると、消費者の購買力が落ちる。この状態が続くと国民の生活や経済に悪影響が出る。

カナダ政府は、スーパーの価格を急激に押し上げた大手企業 Loblaw Companies に目をつけた。Competition Bureau (産業省競争政策局) が調査に入るとのこと。おそらく日本の公正取引委員会のような機関かな。価格競争を取り締まるための政府機関のこと。不正があれば企業に罰金が課せられる。

簡単に言うと、企業の目線はこんな感じ。
CEO「景気はあまり良くないが株主のために利益を上げる必要がある。やむおえん、生活必需品の価格をさりげなく上げよう。もちろん人件費も削っておけよ。」

COVED19 など国民の生活が大変な時に、こうやって大手企業はたっぷりと利益を上げている。

こういった企業の理不尽な値上げを表す言葉、それが「Greedification」なのさ。現時点(2022年)ではまだ英語wikiにも存在しない造語だよ。

そしてこの Greedification、実はインフレーションの原因ではないかとも考えられている。企業は利益を上げるために毎年少しづつ価格を上げるが、人件費や給料はどんどんカットする。いや〜なんかリアルじゃない?

以下はオーストラリアのインフレに関する記事だよ。参考までに。
Corporate profits are the main cause of the cost-of-living crisis

ワーホリ予習このブログを読んだ後は社会経済と英語を一気に学ぶ

知識をしっかりと定着させる方法は、ってこれ毎回言ってるからもういいか。(笑)

てことで以下のニュース記事5つを読んでみて。今回話した内容だから、英語初級者でもなんとなく理解できると思う。カナダの内容だけど、英語と社会知識は他国でも使えるよ。

1記事目はけっこう意味不明だったけど、さすがに5記事も読んだら Greedification の概念をしっかり理解することができた。いや〜ニューロンが繋がってきた〜

参考文章:

Canada’s grocery sector coming under scrutiny by Competition Bureau

NDP ‘Greedflation’ motion calling for grocery pricing probe gets unanimous support from MPs

Competition Bureau to probe grocery pricing

Inflation: Why Canada grocers are accused of ‘greedflation’

Canadian grocery stores are finally being held accountable for profiting off inflation 

【まとめ】ワーホリで社会を経済を学び、少し賢くなって帰国しよう

今回学んだ「Greedification」という言葉。これは世界中で起こっている現象だよ。現在の壊れたグローバル資本主義で、物やサービスの値段が上昇する理由。それはコーポレーションの貪欲さ。

インフレや石油価格の高騰、Coved19 などは、Greedification を隠すための都合の良い言い訳になっている場合が多い。そう思わない?

もちろん経済は本当に複雑。価格の上昇には様々な要因が考えられる。

ワーホリ生活で社会を観察し論理的に考えてみて。日本のこともよくわかるようになるからさ。

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