miserable wallet

ワーホリ経済と心理学、海外で外食する日本人が惨めな思いをする理由

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こんにちは。 のまどちゃんです。

ワーホリや海外生活で、世界情勢に鈍い日本人は、必ず惨めな思いをする。

今回は、そんな惨めな日本人を解放するために、この記事を書いた。

ワーホリ社会学、海外で外食する日本人が惨めな思いをする理由

日本人が海外で惨めな思いをする理由。

それは、世界水準からズレまくっている日本の外食産業と、虚像の世界で自分を騙し続けたから。

「はあ??マクドのバリューセットで、$10超えってありえね〜。」
「ビール一杯で、会計$15ってマジかよ!しかもキンキンじゃないし。」
「えっ!たった2品とドリンク一杯で$50!ぼったくってないこれ?」

「海外は物価が高すぎて外食がキツイ…そぉか!やっぱ日本は超優秀な国なんだ!」

NOPE. That’s not true.

※ここでの$は、豪やカナダ水準。マクドセットのバリューセットが、大体1000円ちょっとのイメージかな。為替で大きく異なるから、ザックリとした概念だよ。アメリカはもっと物価が高いよ。

※豪はチップ制度ないけど、サービスの値段設定が高い、または消費税率が高い。
※日本も2019年の税率アップにより、海外とのギャップが狭まりつつある。

日本の外食が安くて海外は高い、は間違い。ワーホリ経済学

日本のサービス業
人件費を劇的に安くすることで、低価格でより良いサービスを実現している。
→フランチャイズ搾取・残業代未払い・お客様は神様信仰・名ばかり店長・ワンオペなど

海外のサービス業
人件費は劇的に安いが、外食やお酒にかかる高い贅沢税(軽減税率)と、安い賃金を補うためのチップ制度などがあり、客は会計の時点で支払いが超絶高いと感じる。

西洋は、キリスト教信者は多いものの、お客様は神様信者が少ない。すると、従業員は賃金に見合った働きしかしない。日本人は、サービスの割には値段が劇的に高いと感じる。

あともう一点。日本は軽減税率の軽減率が激緩だが、西洋はその差が大きい。
>>カナダの消費税と軽減税率を英語で学び、ワーホリで賢くお金を使おう

惨めの根源、海外アンフェアバイアスを解除せよ

「海外の外食は、値段がめちゃ高いわりにサービスが悪い。」

この思考は、ワーホリや海外生活を惨めなものにしてしまう。損をしたと感じた時点で、確実にマイクロストレスが溜まるから。さらにクレカ依存も…。

人は、実際に手に入れた物の価値ではなく、損得で物事を判断するバイアスがある。アンフェアがとにかく大嫌い。会計時に損だと感じた時点で、料理の質やサービスに関係なく惨めな思いをする。

  1. アンフェアだと感じる状況を作り出さない
  2. アンフェアだと感じない論理的思考を養う

惨めな思いを回避するには、このどちらかが必要になる。ただやはり人間なので、論理的にはわかってはいても、やはりアンフェアを感じていまうのさ。

ワーホリ海外生活で学べる日本と海外の外食産業の本質

restaurant worker

海外(欧米)と日本の外食産業の最大の違いは、安い賃金を客がチップで補うかどうか。あくまでも、経営者や企業側が、安い給料を払っている点に違いはないのさ。

日本の外食産業のサービスがいい理由。
→日本人は激安い給料で、超頑張って接客するという、お客様は神様信仰があるから。

このお客樣は神様信仰。日本の古き良き文化なのかもしれない。ところが現代は、アメリカからやって来た資本主義が、この古き良き文化とみごとに融合し、現代の奴隷制度を構築している。これ、海外にいるとよくわかるよ〜。

「お客樣は神様だ」と頑張れば頑張るほど、安月給で良いサービスを提供し、企業はおいし〜い思いをする。そして消費者は、「日本ってやっぱサービスのすごい優秀な国なんだ〜」と幻術にハマる。

3大陸で生活した私自身、日本のサービスは世界一だと改めて感じる。”仕事に関しては”ボランティア精神のすごい国民性だよね。

ワーホリ海外で惨めを回避するために、君は外食とどう向き合う?

君はこの事実を知って、ワーホリ海外で外食する、しない?
それとも外食するために、レストランジョブでハッスルする?しない?

考慮内容:

  1. サービス業では、どれだけ頑張っても低所得から抜け出すことはできない。
  2. 収入に関係なく、贅沢税は必ずかかる。
  3. レストラン従業員は、賃金に見合ったサービスしかしない。

※最低時給は現在の2倍ほどないと、物価には見合わないからね。
>>カナダの最低時給が低すぎる件【ワーホリが理解すべき世界の現実】

君が日本で外食を楽しむ事ができる理由:

  1. 企業や経営者が従業員を搾取しているから。
  2. お客様は神様信仰があるから。

勘違いしてはいけない点が一つ。君の給料が高いわけではないということ。

安い給料でもそれなりに外食ができる。
→なんだか自分の人生は、それなりに上手くいっているような気がする。

そう、やはり私たち日本人は、幻術にハマっている。

海外では、その幻術が解ける。

海外で外食が難しい理由:

  1. 君の収入が、外食できる水準ではまったくないから。
  2. アンフェアバイアスで、会計時に惨めな思いをするから。

フランスやドイツでは、外食がとにかく高い。ただし庶民は、自分の収入レベルを正しく理解しているので、自炊が普通だよね、と現実世界を生きている。

ワーホリ3大陸で世界を見た、のまどちゃん究極の答え

オーストラリア・ドイツ・カナダと、3大陸の資本主義経済を見てだした答え。

基本的に外食はしない。

やはり日本と比べてしまうから。ウーバーイーツも辞めた。カナダでは、税金とチップで支払いの半分くらいぶっ飛ぶ。あとドライバーの搾取が半端ない。従業員の死んだ魚の目を見るのもヤダ。

現実を認識してからは、レストランで食事をしている人を見てこう思う。

「ああ、この人達も以前の自分のように、幻術世界を生きているのだろうか?」

“There is no ‘winning’ because there will always be someone who has more than you.”

Millionaire James Hong

またね。

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