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ワーホリオーストラリア、食の基礎と英語を政府サイトで学ぶ、ニュージーでも使えるよ

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こんにちは。のまどちゃんです。

ワーホリで英語を学ぶなら、一番のおすすめは語学学校、ではなく豪政府の公式サイトを利用すること!

今回は、オーストラリアの家庭科、つまり食生活に関する全てを英語で学んでしまおうという企画。

この記事で身につく知識:
社会知識・食文化・英語・健康・美容やダイエットにも役立つ。

オーストラリアワーホリ、食の基礎と英語を政府サイトで学ぶ、ニュージーでも使えるよ

リーディングはボキャブラリーを伸ばすのに最適。そして語彙が伸びるとスピーキングも伸びる。でもしっかり生活で使える語彙でないと意味がないよね。

そこで Gov.au を活用してほしい。政府のウェブサイトは、なんせ生活のすべてが詰まってるから。

Eatforhealth.gov.au
このサイトでは、オースとニュージー現地で使える食知識を総合的に学べる。つまりワーホリ食の虎の巻。食・栄養・料理・健康・買い物に関する英単語や表現を網羅できるよ。

Gov.au で家庭科も英語も一気に学ぶ、使い方を解説

基本的には、全コンテンツをひたすら読んでほしい。(笑)

言語学習は忍耐が肝。つまり数をこなす必要がある。
読む忍耐がない人は、まずコンテンツの内容に興味を持つことが大切かな。

意味を無理くり日本語に訳す必要はないので、文章の内容をなんとな〜く理解できればOK。でも君なら理解できるはず。なぜなら以下の内容はただの家庭科の復習だから~。

ちなみに英語で家庭科は、Home-economics

英語を読むスピードについて

参考までに私が読んだスピードをつけてみた。一記事につき3分ほどだが、初級の人は2~5倍はかかるかも。なので数記事だけでもがんばって読んでみて。中級の人はサクサクっといってみよう。ただし内容を理解することが肝心なのでスピードに固執する必要はなし。

こんな私も最初は英語小説を読むのに半年かかったから。(笑)
【ワーホリ英語学】たった3冊の英語小説で、普通に英語本が読めるようになった記録

Eating well
ホームページだよ。ここから興味のあるコンテンツを読んでみてもOK。

以下、私が読んだコンテンツをいくつか紹介するね。

Australian dietary guidelines 1 – 5(完読約1分)
健康的な食事の取り方。家庭科の基礎だ。馴染みない食材名があるが、西洋では基礎食材ばかりなので Wiki って学ぶべし。

英語wikiの知識:
【ワーホリ情報学】ウィキペディアの正しい使い方を学び、英語力と情報力を身につけよう

Recipe modification tips(約2分)
ここで言う modify とは、食生活を改善すること。健康的な料理のコツや基礎的な食材名を網羅できる。

Pikelet という言葉、知らなかったからググった〜。 →Pikelet Recipe

Kilojoule って言葉も初めて聞いた。食品から得るエネルギー量を測る数値のことらしい。カロリーと何が違うのだろうか?オースとニュージーの食品表示に使用されているので住む人は要チェック。

専門用語は、[What is 〇〇][〇〇 meaning]などで検索しよう。基礎英語じゃないものは別に無視してもOK。

Tips for eating well(約3分)
ここには心理学的なファクトがある。朝食を抜く人のパターンや、一人で食べる人とそうでない人の食事の傾向など。一番下の More information on this topic: にも多くの情報があるので読むべし。

What is a serve? (約5分)
食べる量について。例えばお腹の加減に関する語彙が学べたよ。→hungry・stuffed・peckish・full など。あと不飽和油の摂取量などについて。

The five food groups(約1分)
5大栄養素ついて。バランス良く食材を摂取するコツ。改めて学ぶべし。

What are discretionary food choices?(約3分)
5つの基礎食品以外の食べ物について。スイーツやジャンクフードなど間食に関するガイド。

Five fooddiscretionary food の違いをしっかり学んでみて。

How to understand food labels(約8分)
食品表示について。オースとニュージーは同じ表記を採用しているみたい。

この知識は少し頭に入れておくと、スーパー行くのが楽しくなると思う。食品表示を理解できると、カワイイパッケージや広告戦略に惑わされず賢く買い物ができる。Sweet tooth(甘いもの好き)な人も要チェック。

Food labels: what to look for は、栄養成分と原材料名の表示の見方。
→Health star rating (HSR) system は、商品の健康や栄養の度合いが一目でわかる表示。
Labelling poster – how to read food labels も参考にしてみて。

Healthy recipes
このレシピでは、定番料理が学べるよ。西洋では、特にメキシカン・イタリアン・インドやタイカレーなどの料理が一般的に人気だよ。あとベジタリアン料理も忘れてはいけない。パーティやシェアメイトと料理する時のアイデアに使ってみて。

How do you know if you are carrying extra weight?(約2分)
ダイエットしたい女子〜、健康な体重について正しく学ぶべし。家庭科で習ったBNI数値の復習。

西洋では、エクササイズで引き締まった身体が美しいという文化が強い。日本は、細身の子供のような体格の女性を好む男性も多い。その理由は、ロリコン文化が強い国だからだと私は思っている。おぇっ~。

近年の西洋では、SNSでおしりの大きい女性がブームだけど、あれウソだから。シリコン入れてるか、ほぼフォトショップ。超ムキムキ男性もハリウッドのイメージ戦略だよ。

男性も女性も本当の美しさは、その人の体質にあったフィットなボディ。

ワーホリで世界の美の真実も学んでね。

日本語英語はワーホリ生活で徐々に解除しよう

英語で ”Fit” とは、「痩せている」ではなく「健康的な身体」という意味合いだよ。栄養バランスの取れた食事と、ほどよいエクササイズで引き締まった健康的な美を意味する。

つまり、痩せていても筋力がなく不健康な身体は ”Fit” とは言わないのさ。

“Diet” は、食事や食生活のことで、日本語のように痩せるに特化した言葉ではない。

<使い方>
“I’m on a diet.” 今はダイエット中!食事制限してる!
“I need to lose weight.” 痩せなきゃ〜。

「エクササイズをす」は、”work out” が一般的だよ。

<使い方>
“You are getting fit, what do you do?”
“Year, I’m working out, twice a week.”


日本語英語は徐々に解除してみて。政府のサイトでは、本場の語彙も文化や知識も一気に学べるよ。

ちなみにカナダバージョン↓もある。またね~。
ワーホリで家庭科!カナダ政府公式サイトで学ぶ食生活の基礎、レシピあり

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