ストレスなく競争社会を生きぬく方法【ゴマすり苦手な人と一人っ子向け】

こんにちは。 ノマドちゃんです。

ゴマすりは人生の無駄です。自分は一人っ子体質でして、ゴマすりが下手です。

最近になって人と競争することが、一番ストレスを感じることにふと気づきました。気づくの遅いかもですが、、、

ただ資本主義社会では競争は必要なので、ストレスなく人と競争できるようになるのがいいので解説します。

ストレスなく競争社会を生き抜く方法【ゴマすり苦手な人と一人っ子向け】

結論から言うと、目に見える相手とは競争しないことです。

なので、競争相手が誰かわからない状態で競争すればOKです。

社会人をしていて一番ストレスを感じるのは人間関係でして、

なぜなら人間関係が自分のポジションや収入に直結してくるからですね。
人間関係の中でも特にストレスを感じるのが『競争』です。

一般的な会社だと、成績、ポジション争い、昇進、などあると思います。

私はその競争で夜も眠れないくらいストレスをため混んでました。

以前、飲食業で働いてまして、フリーターでも従業員の間で激しい競争があります。それは「シフトの時間を得るための競争」です。上司がシフトを作る際に、シフトの時間数を『上司の判断基準』で決めます。

シフトの時間が減る=稼げる金額が減ります

会社で競争に打ち勝つには、上司に良い判定をもらわなければいけませんよね。

その際の判断基準は正直言って、上司によります。

  • 仕事に信頼性があるか
  • 仕事が早いか
  • リーダーシップがあるか
  • いかに仕事をしてる風にみられてるか
  • 上司と気が合うか 
  • 仕事ができすぎないか(仕事が上司よりもできすぎると感に触ります)

など、さまざまな要素が必要です。

職種によって、部署によって、その時の上司によって、判断基準は違うのでその都度それを見極めて、さらにその競争に打ち勝たなければいい評価は得られません。

これって、、疲れますよね。。。めんどくさすぎますよね。バカな上司だとゴマすり=仕事、みたいになりますよね。

競争相手をわからなくしてストレス競争社会を生き抜くには

結論から言うと、フリーランスに切り替えてライバルを自分の目の前から消せばOKです。

何の取柄がなくてもまじめな人であればフリーランスはできまして、
『ゴマすりが苦手なタイプの人 』は、まじめに仕事するタイプが多い傾向です。

逆に言うと『 ゴマすりが得意な人 』は仕事で手を抜いてる、または仕事がきちんとできてない人が圧倒的に多いかと。私の経験上。

仕事がちゃんとできないから、ゴマをする必要があるんですよね。または上司がバカだから、ゴマをする必要があるんですよね。

なので、まじめに仕事に取り組める人は、ゴマすりを練習したりゴマすってる時間がもったいないです。

フリーランスになると、実際に競争相手は存在してるんですが、その相手は自分の目の前にいないので、インビジブル化します。(invisible)

相手が視界に入るか入らないかでは、神経の消耗の仕方がまったく違いまして、SNSとかで人の動向をみてイライラする人とかは見なければ楽になりますよ。

『 ゴマすり名人 』とか、『 自分の人生最高アピール名人 』とか、こんなうっとおしい人は インビジブル化すればOKです。

現在、英語翻訳でフリーランスをしています。ちなみに英語翻訳に関しては、フリーランスとして働くのが一般的です。

パソコンを使って、
メールだけで、仕事にアプライして、
メールだけで、仕事を受注して、
メールだけで、仕事を納品するので、
ライバルとなる他のフリーランサーと会う必要とかまったくありません。

私はたまたま翻訳ですが、ライターでも、ウェブデザイナーでも、プログラマーでも流れは同じです。

誰が自分の競争相手かも知らないし、
その競争相手がどこにいるのかも、
どんなレベルなのかも、
見た目がいいのかも、
ゴマすりがうまいのかも、

まったく知らないし、知る必要もないです。

もちろんSNSやHPでライバルを調べることができます。ただ、知りたくなければ見なければいいだけです。時間の無駄ですね。


でも競争相手と比べなければ、自分のレベルがどれくらいかわからないって思うかもです。

フリーランスに関して、自分のレベルは以下でわかります。

  1. 仕事がとれるかどうか。
  2. クライアントの満足いく仕事ができるかどうか。
  3. 自分の稼ぎたい額が稼げるかどうか。

まあ要するに、自分にお金が入るかどうかです。

仕事を得るためには、自分の仕事のレベルアップだけに集中すればOKです。

ライバルに打ち勝つために、上司や取引先にゴマすりする必要はまったくありません。

ストレスなく競争社会を生き抜くには競争しないで仕事することです

フリーランスだと、まじめちゃんはエネルギーのすべてを仕事に注げばいいので楽に稼げます。

フリーランスで仕事を始めてから、仕事に超集中できるようになりました。私は『 まじめに仕事に取り組むタイプ 』でして、コチコチ仕事をして期限までに提出する、これができるからです。

『 100%仕事の内容に集中すればいい 』一つのことしかできない自分にはコレがあってます。

仕事しつつ、上司の目を気にしつつ、周りのライバルの動向も気にしながら自分のポジションを高めるとか、そんなに器用でないのでできません。

『 まじめに働くタイプの人 』は、仕事の内容にのみ集中することで、余計なストレスが減り、スキルアップが10倍速くらいになります。100倍と言ってもいいです。

スキルアップ→単価が上がる→収入が増える→生活が豊かになる

まじめな人は、人間関係でエネルギーを消耗しやすい傾向でして、スキルアップが遅くなります。なぜならまじめなんで、ライバルがごますってちゃんと仕事してないのとかが気になってしまうからです。

「 なんであいつはちゃんと仕事してないんだ、こっちはまじめにやってるのに、ゴマばっかりすりやがって? 」とか思う時間と神経がムダですね。

就寝雇用も崩壊しつつ、給料もほぼあがらない競争社会をまじめに頑張っても、心と身体をむしばむだけです。

今後はまじめに働く人の時代が来るかと思ってまして、なぜなら会社でゴマすって上司に気に入られたところで給料はなかなか上がらないからです。会社でまじめに働いても同じことです。悲しい現実ですね。

まじめな人は、デジタルフリーランスでスキル倍速が今後の競争社会を生き抜く方法です。


ただフリーランスだと収入が安定しなくて、逆にストレスが溜まるのでは、、

とおそらく、ほとんどの人が思うでしょう。

フリーランスもどこかの会社から仕事をとるわけで、会社に所属して働くかるか外で働くかくらいの違いですよ。会社が存在する限りまじめに仕事してれば、仕事は取れるので大丈夫です。

フリーランスに必要なまじめ要素はこの2つ

  • まじめに働く
  • 素直に人の言うことを聞く

実はまじめだと思ってる人でも、けっこう人の話を素直に聞いてない人が多いです。それは自分にとって都合の良い内容しか聞いてないからです。

学歴や才能は関係ないですが、時間がないとか、お金がないとか、 言い訳名人 』はフリーランスは向いてないのでやめておいてください。

すでにフリーランスで稼いでいる人の言うことを聞いて、まじめに実践すれば、ちゃんと収入に繋がります。

  • 挨拶や言葉使いをきちんとする。
  • メールのレスをしっかりする。
  • 期限や約束を必ず守る。
  • 言われた内容をきちんとこなす。
  • わからないことは調べて改善する。

こういった基本的なところでして、あとは『 先輩の言うことを聞いて素直に実践する 』でして、まじめだけど成果がでない人のほとんどは、『人の話をまともに聞いてないから』です。

フリーランスで成功している人の教えをきちんと実践すれば、特に取柄のない自分でもちゃんと仕事が取れました。

フリーランスなら、仕事ができる人に言われた通りきちっと実践すれば、必ず結果がついてきます。ただ会社なら、まじめに言われたことをやっててもダメですね。ゴマすり必要です。

ここさえ理解すれば、なんの取柄のない人でも、デジタルフリーランスで、この競争社会をストレスなく生き抜いていけますよ。

ゴマすりが得意な人は会社で、本当にまじめな人はフリーランスがおすすめ。

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