【フリーランス必見】家賃を抑えて経済不安をなくす方法 

こんにちは。のまどちゃんです。

今回はフリーランスを負担なく始められるように、誰でも家賃を抑えられる方法をいろいろ提案していきます。

在宅フリーランス向けの内容でして、私のジャンルは英語翻訳・ブログとライターです。

フリーランスになるにはまず経済的な不安ゼロにすべきこちらももどうぞ

では始めます。

【フリーランス必見】家賃を抑えて経済不安をなくす方法 

理想としては光熱費やWi-Fi費込みで月0円から2万円 。

安い!と思いましたよね、そんなの日本では無理だと。はい、無理だと思った瞬間に物事はすべて実現しなくなるので、そういう思考はやめましょう

家賃と光熱費さえ抑えれば、フリーランスで稼げないという精神的な不安が楽になり、誰でもフリーランスへの道が開けます。

家賃を抑える方法はサクッと考えただけでもたくさんあります。

  1. 実家(親戚の家)に格安で住ませてもらう。
  2. 友人や恋人の家に格安で住ませてもらう。
  3. 格安のシェアハウスを探す。
  4. ネットがつながる範囲の田舎に住む。
  5. 外国に住む。
  6. 家賃が安い物件を探しだす。

誰でも思い付きそうな内容ですが、誰でもできる内容です。 一個ずつ見ていきます。

フリーランスの家賃の抑え方を詳しくみていくよ

方法①② 家族や友人の家に住ませてもらう

要するに、誰かに頼りましょうということです。これがある意味一番かと、ベストは親にタダで住ませてもらう。余分に部屋が余ってるなら光熱費だけにしてもらうとか。こんな感じで貢献できればさらにいいかと。

  • 料理が好きなら毎日料理する
  • 家中の掃除をする
  • 小さい子供のおもりをする
  • 犬の散歩をする
  • 家族にパソコンやスマホの使い方を教える
  • 自分の持ってる価値のある情報を提供する

居候をして格安またはタダで住ませてもらい、その代わりに、自分が家にいるからこそできることを率先してやれば、相手も助かるかと。郵便物の受け取りとか特に、外で働いてたり忙しい人だと助かりますよね。

自分も居候の身でして、格安で住ませてもらってます。一日PCに向かうと疲れるので、小まめに掃除をしたり、料理をしたり、犬の散歩に行ったり、生活のちょっとした部分で気晴らしになります。

一人で住むとわりとうだうだしがちなので、人と住むとメリハリが出て、食事も交代制でできるしちょうどいいです。一番のメリットは話相手がいること。人と話して気晴らしするのはわりと大事でして、家族や友達だと何気ない会話をするだけでコミュ不足解消になります。


居候ってお金を払ってても払ってなくても、人に頼る感じでイメージ悪いかもです。

私の場合、しっかりフリーランスの作業に打ち込むという条件つきで住ませてもらってます。私がフリーランスを始めたいと友達に相談していて、安く住んでもいいよという話になりました。

過去にもそうですが、自分が真剣に物事に打ち込んでいると、周りの人間は自然と助けてくれます

自分が真剣なことが伝われば、身内や友達は理解してくれるはずです。ただ日頃の人間関係もあるし、相手の状況もあるので、ダメなら次の方法をどうぞ。

方法③ シェアハウス

日本でもシェアリングエコノミーが流行ってますね。使われていないスペースや物を共有するというやつです。これは2万は厳しいかもですが、探せば安く住めるはずです。

シェアハウスなどで生活の基盤を共有することによって、家賃も光熱費もWi-Fiも家財道具も、できれば食費も、すべて共同でやれば時間もお金の無駄も省けて最高に効率的です

海外では当たり前のこのシステム。お金のない若者が増えてる日本でもかなり普及すると思います。在宅フリーランスは孤独になりがちなので、特に女性は男性に比べておしゃべりをしないとストレスがたまる生き物でして、女性の場合なんでもいいので人としゃべくるのは精神安定の上で大切です

生活の効率化をはかりたい人はこちらもどうぞ
物を持たないシンプルな暮らしが生きやすいはあたりまえの話

方法④ 田舎に住む

個人的にはこれが一番おすすめです。

田舎は何もなく孤独になるので、飲み会の誘いとかなくて作業に集中できます。安定的に稼ぎ出してから住みたいところに住めばOK。定期的に人と会うことが必要なら、都内から1時間以内とかどうでしょうか。

あとはファームに格安で済ませてもらうとか最高です。

オーストラリアのマッシュルームファームで生活してる際、家賃(光熱費込み)2万5千円くらいで住んでまして、朝から2時間ほど農作業して、あとはフリーみたいな感じでした。犬や猫をはじめ、鶏・羊・牛と共に自然豊かな環境で癒されつつ生活できたので、今までの人生で一番最高の生活でした。※Wi-fi環境にはご注意を。

農家って基本的に人手が足りないので、作業を少し手伝う代わりに、空き部屋に済ませてもらうとかいいかなと思います。朝早起きもできるし、健康的だし、在宅フリーランスには最高だと思います。

海外では専門のサイトがありまして、有名なところでいうとWwoofというファーム体験をしながら住めるというやつです。

日本のサイト探してみたんですが、すぐ出てこなかったです。地方は人集めに必死なわけで、日本の農家も人不足だし、でかい家を持て余してるはずなので、住みたい地域の役所とかに相談して農家を紹介してもらえばいいかと。

上記のマッシュルームファームもメルボルンのファーム専門の機関に電話して情報を教えてもらった感じです。部屋探しはネット以外のところに有益な情報が以外ところがってたりします。

方法⑤ 外国に住む

海外に住みたければワーホリや観光ビザで、居候やシェアハウス、タダでファームに住むなどかなりいろいろあります。PC一つでできる仕事なら日本にくっついとく必要もないので、海外で安く暮らせばOKです。

英語もついでに習得してしまえば、海外のクライアントも狙えまして、多くのジャンルで単価が日本より高い場合がほとんどなので、向上心の高い方は是非。

ただ海外に行って部屋を探すのに最初に予算や時間がかかるのと、ビザを取るのにも予算がかかったりするので、海外でモチベーションを高めたい人や興味のある人にはお勧めです。海外情報は他の記事をチェックしてください。

東南アジア、フィリピンやタイでは物価が安いので、世界中からフリーランスが集まります。コワーキングスペースも整ってるようですね。

方法⑥ 格安物件を探す

見つかれば、ずっと住めばいいのでラッキーです。

大家さんが昔から値段を上げてないとか、立地が悪いとか。都会でも思い込みを捨てて安い物件を探せば見つかります。

超高級住宅街のミュンヘンでも格安シェアルーム(約4万円)に住んでました。(ミュンヘンはシェアルームでも9万が相場です。友達は2万ちょっとで中心地で一軒家のワンフロアをすべてゲットしてました。ヤバいですよね。

先日フリーランスしてる人のブログを見てたら、都内でも家賃2万円ワンルームとかあるみたいです。写真乗ってましたが狭うけど普通にキレイでした。坂があったり交通の便が悪いみたいなんですが、在宅フリーランスにはあまり関係ないかと。

探せばどこでもあるということなので、貯金をしつつこういった物件を探せば、フリーランスは余裕でスタートできますよ。

普通や一般的にとらわれない部屋探し

ざっと紹介しただけでもかなり方法はあります。

海外でお金のない私は、常に生活費を抑える方法を模索しました。

そこに関してはかなりシビアでして、生活かかってますからね。海外で日本でいう一般的な部屋探しをしようと思ったら、まずいい仕事にありつくことから始めなければいけない。言語もままならない私にはハードル高すぎる、、、

なので、日本・オーストラリア・ドイツ・カナダのすべてで格安で住めるところを見つけて生きてきました。私だからできたのでは、と思うかもですが、現地に家族や親戚がいるわけでもないし、友達や知り合いゼロの状態で新しい国に住み始めてるので、日本よりハードル高めですが、すべてクリアしました。

要するに、『いかに情報を得るか』だけの話でして、強いて言うなら自分は人より情報収集がうまいのかもしれません。一番大切なのでは『 最初からナイと思い込まないこと 』です。安い物件は見つからないと思った時点で99パー見つからないです。

探せば絶対あるので、探してください。思い込みや常識は、可能性を狭めるだけです。

そもそもフリーランスで成功するには、この情報収集能力というのが必須かと思いまして、『 良いクライアントを自ら見つけ出す 』というスキルが必要です。それって部屋探しと似てます。スキルや学歴があっても待ってるだけじゃダメでして、自ら有益な情報を得て良いクライアントにたどり着かないと厳しめですね。


西洋圏では自分で部屋を借りて独立した生活を送るというのは、中流階級以上の人の話みたいです。

学生はもちろん、仕事を始めたばかりや、収入が低い職業、将来のためにお金を賢く使いたいから家賃は節約など、シェアハウスは多くの人を支える当たり前のシステムです。

カフェで働いてる時の同僚だったフィリピン人のおばちゃんは、結婚した息子2人とその子供たち、3世代でマンションに住んで生計をやりくりしているようでした。

フィリピンやベトナムといった東南アジアの国々では、昭和時代の日本のように家族や親せきと支え合って生きていくのが『普通』みたいです。

サザエさんのような家族で助け合う生き方、日本ではもう『一般的』ではないのかもですね。

フリーランスで経済敵な不安をなくすためには家賃を抑えれば解決

家族でも友達でも他人でも、とにかくお互いの力をシェアして助け合えばOKです。

人と寄り添って一緒に住むなんて貧乏くさいみたいな、無駄な見栄は捨てたほうが効率敵に楽に生きれますよ。特に男性はここが苦手な人が多い気がします。

さらにプライベートってそんなに必要ですかね、今どき家にいてもネットやパソコンに向かってる時間が多いですよね。

私のシェアメイトは時間に自由な仕事をしてるので、わりと3人とも家に入りびたってますが、まったく気にならないです。PCに向かってるだけですから。


しつこく言いますが、『 常識 』とか『 一般的 』とかにとらわれてる人は損します。なぜなら、その常識にはビジネスが絡んでたりします。日本は不動産会社に高い手数料を支払うのが常識ですよね。

日本は収入が低くても、独立するのがあたりまえな傾向にあるような気がします。それってかなり辛めじゃないですかね。さらに不動産屋がもうかりますね。

しっかりお金が稼げるかどうかは、コネとか運とかもあるし、頑張って努力したからと言って必ずいい給料が稼げる訳ではないので収入が低いうちは助け合った方がいいかと。さらに若い世代は給料が安くて大変ですよね。

『 お金がちゃんと稼げない=本人のがんばりが足りない 』

こういう思考の人は自分が運よく稼げている、もしくはもともと恵まれた環境があっただけで、それに気づいてないかもです。

現に私は身体を壊しており、外に仕事に行って人と同じように稼げるチャンスはかなり低めです。なのでお金がない人同士が、又はチャンスに恵まれた人がそうでない人を助ければOKかと。

収入格差が広がっている中で、誰もがその 『 日本の普通な生活水準』に合わせていくのはオワコンかと。

さらに空いてる部家があるなら誰か住んだほうが、無駄がなくてエコですね。


安く住めるところさえ確保すれば、あとは結構どうにでもなります。

  • 食費→自炊する
  • 携帯→格安シムを買う
  • 保険→国民保険の一番安い金額に切り替える
  • 国民年金→役所にいって、一旦停止してもらう

家賃が安いぶん、自分のスキルアップにお金を投入したほうが有意義かと。早くスキルを磨いて、単価上げをして、稼いでから海外でもどこでも好きなところに住めばOK。

最後に、フリーランスで安定的に稼ぐ自身がないうちは、生活費を徹底的に見直しましょう。かといって、貧乏生活とかはしなくていいので、おいしい食事とか、うまいビールとか飲みながら、確実に成長しよう。


フリーランスになるにはまず経済的な不安ゼロにすべき こちらで生活費の内訳も公開してます。






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