ニュージーランド・ワーキングホリデービザ発行にかかる時間【最新アップデート】
ニュージーランド・ワーキングホリデー、ビザ発行にかかる時間を、英語でお伝えします。
2部構成になってます。①ビザの発行時間、②ビザ発行数の近況、③ノマドちゃんの経験
あれ、3つになっちゃったな。まぁいいか。ってことで、ワーホリ計画に役立ててね。
ニュージーランド・ワーホリビザ発行にかかる時間
基礎知識として、ビザ発行にかかる時間のことを「Proccessng time」といいます。
カチカチっと[New Zealand Working Holiday visa proccessng time]で、英語検索してみると結果が!
まず移民局の How long it takes to process an application ページを開いてみてね。そこから、Working holiday visas の項目へ。
ここでは「Proccessng time」の本質を説明するね。
On average, we process working holiday visa applications in 3 weekdays. 90% of applications are processed within 30 weekdays.
Immigration New Zealand
ワーキングホリデービザの発行にかかる平均時間は3週間です。90%の応募者は30日以内と書いてあるね。※これは2023年時点の内容です。必ずリンクで最新を確認してね。
残り10%ほどの人は、+αの時間がかかる可能性があります。その理由は、追加書類の提出を求められる場合があるからです。
ビザを申請する→移民局が審査する→ビザが発行される【3週間】
ビザ申請する→移民局が書類審査する→追加書類の要請→その書類を準備し提出→追加書類の審査→ビザが発行される【3週間以上】
まぁ、単純にそういうことです。
追加の要求は稀なことだが、こういうパターンもあると、認識はしておいてください。
航空券の購入は、ビザが発行された後に
ビザは絶対に発行されるとは限りません。手続きすれば発行されるパスポートや住民票と、ごっちゃにしないでね。発行するかを決めるための”ビザ審査”です。
We advise travellers not to book non-refundable travel until their visa has been approved.
Immigration New Zealand
なので航空券は、ビザが発行されてから購入してくださいね。海外健康保険も、ビザが発行されてからが無難です。
次は、発行数のデータを見れるページをみつけたので、紹介するね。
ニュージーランド・ワーホリビザの発行数とは?
ここでは、ワーホリビザの近況アップデートを確認してみよう。
まず、Working holiday visa processing updates ページを開いてね。
なんとですね、移民局は毎週これをアップデートしているようだ。まめだなぁ。
This page is updated weekly with the latest processing times and information.
Immigration New Zealand
※現在は2023年なので、これは22年度のビザ状況のアップデートだと思います。
概要はこんな感じです。
①Applications received: 41,538
→ビザを申請した人の数
②Applications declined, withdrawn or cancelled: 1,071
→ビザを拒否、辞退、またはキャンセルされた数
➂Visas approved: 38,007
→ビザが発行された数
④Arrivals in New Zealand: 15,830
→ビザで入国した人の数
世界で約4万人がワーホリビザに応募し、約千人は何らかの理由でビザ発行に至っていないと。
①と③の差が大きい理由は、おそらく次の年度に持ち越しになった人かな。
実際にワーホリした人の数が約1万5千人なのは、この時点でまだビザを使ってない人がいるという意味かな。ビザ発行後は1年以内に入国すればOKだからね。
ニュージーランドにワーホリする人、こんなにいるんだね。いや〜ノマドちゃん、ニュージーも行きたかったから、ホント〜に悔しい。豪・ドイツ・カナダと3ヶ国で、三十路を過ぎてしまいました〜…。
今30後半なんだけど、人生まだ半分くらいあるからね~。3ヶ国とか別にどぉってことないよ、ほんと。
20代で日本を含め4ヵ国に住むという経験をしてね、さぁこれからどう生きよう〜と思った時、まだ人生半分以上あるやないか!と気づいた時の衝撃ったらぁもぅ半端なかったよ。あ〜人生そういうことなんだ〜と、Aha! moment が起きた。海外へ行くまでは、そんな風に考えたことなかったから。
人生には、いろんな選択肢があるのだというコンセプトを教えてくれたのがワーホリで、たったの数年間で、そのいろんな選択肢を与えてくれたのもワーホリだった。
今はもうワーホリできないけど、ブログを書くことは、私にとってワーホリみたいなもんなのさ。ブログを狂ったように書く人という、ちょっとおもしろい選択。
別に有名ブロガーでもなんでもないけど、毎日が楽しい。ワーホリしていた時と同じように楽しい。自分がワクワクすれば、ワーホリでも旅でもブログでも、な~んでもいいのさ結局は。
ワーホリの経験に特に意味なんてない。経験して見えたものに意味がある。
記事はここまで。またね。