女性の将来 子供を産むかキャリアをとるかこの悩みを海外思考で解決する
こんにちは。 のまどちゃんです。
現在3大陸オーストラリア・ドイツ・カナダに住み、出産や女性のキャリアへの価値観が変り、女性として生きるのが楽になったので、海外での学びを共有すると共に、いくつか提案もします。
ちなみに、今子供を身ごもってる人向けではないんですが、働き方など参考になると思います。では、始めます。
女性の将来 子供を産むかキャリアをとるかこの悩みを海外思考で解決する
まずその2択を狭る意味がないのでは???
と思いまして、 なるべくどちらも手に入れるというスタンスでOKかと。
子供を産む環境を安全かつ確実に整えるには
2~3年かけて、プランA~Cを用意する。
プランA 児休休暇や手当の充実した職場へ転職してから子供を産む。
プランB キャリアを活かし在宅フリーランスになり子供を産む。
誰でも思い付きそうな内容ですみません。ただ、思いついてもない人、もしくは思いついてはいるが、やる前からできないと思い込んでる方は続きをどうぞ。
この方法なら、準備期間が2~3年あれば誰でもできるのではないかと。
①今それなりの仕事をしているなら、スキルをつけつつ転職する計画を立てる。
②今OLやフリーターなら、スキルを身につけつつ転職するか独立する。
今いる会社が古い日本体質で育児にまったく積極的でない場合、間違いなく転職したほうがいいですよね。給料よりも女性に優しい職場を探すべき。
2~3年かけて、必要なスキルをみにつけつつ、転職によさそうな会社情報をリサーチし続ける。見つかるまであきらめず情報を探すのがポイント。
今新入社員でも、3年くらい勤めれば転職しやすくなると思うので、その3年を準備期間にあてればOK。
物事を数ヶ月でなしとげるのはスーパーマンでない限り無理でして、2~3年かけてコツコツ取り組めば大抵の事はできるので焦らなくてもいいけど、確実に行動してね。
そもそも行動力がないことが悩みの方はこちらをどうぞ
欲しいものを手に入れるには頭で思ってても意味ないです
転職するには必ず保険をかけること
転職の保険とはプランBのことです。
転職がプランAであり、必ずプランBもセットで用意します。できればプランCも用意してください。
世の中プランAしかない人が多いのでは、と気づきまして、人生に『 絶対 』の2文字はないので、必ずプランB以上は必要です。特に子供を育てるなら、自分一人の責任ではなくなるので絶対的に保険プランを用意しましょう。
その際におすすめのスキルは英語。なぜなら英語にはプランの多様性があるからです。
言語というスキルは基本であり最強な理由
自分の専門知識や経験に付け足すことができるし、言語スキル単体でも使えるから。
日本人がすぐに身に付きられる言語スキルとは
英語とライティング(日本語)スキル
この二つは言語というカテゴリーのスキルであり、ヒトの基本スキルでありツールです。
ライティングは日本語ができる人は、少しコツをつかんで練習すれば人によりますが、1ヶ月~3ヶ月もあれば充分かと。
英語も取り組む時間によりますが、1年~3年もあれば充分かと。
言語スキルは以下のように組みあわせ可能です。
金融+英語+ライティング
医療+英語+ライティング
IT+英語+ライティング
工業+英語+ライティング
美容ファッション+英語
旅行+英語+ライティング
教育+英語+ライティング
言語系のスキルはどのほとんどの専門分野と組み合わせて使うことによって大きく威力を発揮します。
自分の場合は、海外経験という人生スキル+英語+ライティングです。
話は戻り、プランBとCの解説です。
自分の分野の専門知識や経験+英語=プランB
自分の分野の専門知識や経験+ライティング=プランC
< 現在自分が銀行員の場合例 >
< プランBの1 > 英語+金融経歴で転職できなくても、金融専門知識のある翻訳者になれる
< プランBの2 > 金融専門知識のある翻訳者で稼ぎが少なくてもても、マルチジャンルの翻訳者になれる
さらにそこに、ライティングスキルという保険もかけたとします。
< プランCの1 > 金融専門知識があり英語もできるライターになれる
< プランCの2 > 自分の専門知識が使えなくても、マルチジャンルのライターになれる
翻訳とライターがおすすめな理由
- 日本語も英語も基礎ができているので学ぶ時間もコストも少ない。
- 日本人は本当に英語ができないので翻訳の需要が高い。→翻訳者は足りてません。
- 日本は高齢化するのでさらに翻訳の需要が高まる。
- 英語少しできれば、世界のクライアントから様々な仕事が取れる。
- 言語に関する仕事は戦争にでもならない限りなくならない。
- 言語に関する仕事は在宅が基本、フリーランスとして働ける。
- 翻訳機の精度があがっているので、翻訳者のレベルが低くても仕事がとれる。
- 翻訳には日本語のスキルもいるので、ライティングと併用すると効率が良い。
世の中から文字というツールがなくならない限り、どの専門分野でも英語とラインイングスキルを駆使して稼げるし、専門知識がないOLやフリーター出身者は、翻訳者とライターをやりつつ専門知識を学べばOK。→今の自分。
英語とか自身ないし、仕事と同時は無理と思ったかもです。英語は空気のように身につければOKです。こちらの記事をどうぞ。
何をやっても続かない⁉三日坊主な勉強方 英語も筋トレも三日坊主でOK
女性の方へ 子供もキャリアもどちらもあきらめないために行動すべき
女性は自分の身を自分で守るために、男性よりも行動すべきです。
パートナーのためでもなく、親のためでもなく、自分のためです。
男性は、最悪バイトでも出稼ぎでもなんでもして生きていけます。
でも女性は違いまして、子供を産んだ後に体質が変り働きにくくなることもあるかもですね。リスクは回避すべきでして、特に子供を産むといろんな事が変化します。
絶対敵に身を守る方法とは
在宅フリーランスになれる率を99%にしておくこと。
<例1> キャリアがあり会社で30万の収入があり、家賃15万で駐車代が2万で空気の悪い都会に住む。→身体を壊したり子供になにかあれば、対応きつい。
<例2> 収入は15万しかないが完全在宅。田舎に住みながら、家賃3万で自然豊かで駐車場台タダ。→身体を壊しても働きつづけられるし、車で送り迎えもできる。
後者の方が圧倒的に有利なわけでして、なぜなら収入がゼロになるリスクが圧倒的に低いからです。
会社員はどれだけ稼いでいても、産後に身体を壊したら終わり。しかも都会に住まないといけないので、家賃や駐車場代がかさむ。そこで万が一仕事を失ったら辛いのかなと。
例えば、学歴も資格もない状態で翻訳者になったとしても、フルタイムで20万くらいは稼げまして、経験やスキルが増えれば、単価はもっとあがっていきます。
完全在宅で仕事が可能なので、田舎に住めばいいわけでして、貯金をしつつコツコツとスキルを上げれば、無敵になれます。
会社勤めは一見安定しているようにみえるが、辞めたら保証はなくリスクが高い。
フリーランスは毎月収入は違うが、スキル磨きを怠らなければ、老後も仕事はつきない。
会社に勤められるうちは努めて、英語やその他のスキルを勉強しながら、いつでもフリーランスになれる状態を作っておくのが、人生のリスク回避ですね。
「 英語とか自身ないし、仕事と同時は無理 」と思ったか方はこちらをどうぞ。
何をやっても続かない⁉三日坊主な勉強方 英語も筋トレも三日坊主でOK
出産に対する自分の考えとプラン
私は以前、無能なフリーターをやってまして、学歴も資格も皆無ですが、現在翻訳で暮らしてます。
- 英語を勉強しつつまずネット上でクライアントを探しはじめる。
- 約1ヶ月くらいで最初の仕事をする。
- 約3ヶ月で安定的に仕事が入るようになり家賃や生活費は余裕で稼げる。
1年後には翻訳の単価が上がり、さらにブログで記事をためて本を出版する、本がダメならフリーライターになるなど、豊富にプランEくらいまであります。
こんな感じでして、まあ翻訳は余裕でした。実感としては、クライアントの数に対し翻訳者が少なすぎるようです。
自分は30代でして、出産は現在の医療だと40くらいまで大丈夫そうですね。ただリスクが高いなら、養子をもらうというプランBがあります。
50才くらいになるまでは選択肢だらけなので、まったく心配いらないよ。養子をもらっても、50を過ぎると体力的に子育て大変かと思いますがどうでしょう。
まとめ
転職に失敗しても、英語とライティングなど、言語スキルで独立すれば未来は明るい。
社会保証が心配であれば、家賃の安い田舎に住めば安心。
それでは、自分は男性にも不安定な政治や社会にも頼らず(笑)生きていけるように、日々スキルを磨きつつ、保険プランをどんどん増やすべく、日々行動しつつ一日8時間は寝ます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
のまどちゃんブログでは、ゼロからできるフリーランスや、英語学習、ミニマリストになって、リスクを減らす生き方を発信してます。是非参考にしてください。
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