ホリエモン脳になると見える世界が変わる話【お金で幸せは買えない理由】

こんにちは。のまどちゃんです。

日本にいたころの自分は日本式の固定概念にとらわれてまして、ホリエモンの言ってることがほぼ理解不能でした。

海外3ヶ国3大陸に住んで脳が柔軟にったのか、ホリエワールドが理解できるホリエモン脳細胞が形成されたのでは?と思うので報告です。

特に落ちはないです。お金にとらわれてて苦しい人はどうぞ。

ホリエモン脳になると見える世界が変る【お金で幸せは買えない理由】

お金がなくても、ホリエモン脳になればとにかく楽しい人生が送れます♪

先日ユーチューブで久々にホリエモントークを聞きました。「みんなお金にとらわれすぎ」というトークでした。

たしかにその通りだなーと納得。→以前の自分なら意味不明。

収入で言うと、日本人のほとんどの人は年収200万以上とかあるんではないでしょうか。

海外生活を始めてからの私の年収は

150万もないと思います。月10万収入が超えるとかほぼなかったかな。

今思えば、こんな低い収入で海外で生きてきた自分が謎です。貧乏人ですよね。(笑) ※私が住んだのはすべて先進国です。

それなのに、人生は今までで一番楽しく、今はとても健康体という謎の現象が起きてます。

なぜなら、ホリエモン脳になったからじゃないですかね~。

ホリエモン脳とは、、、

お金にとらわれず、人の言うことにもとらわれず、世間の価値観や固定概念にもまったくとらわれず、情報を駆使してひたすら自分のやりたいことをやるという脳。

※これは自分の勝手な解釈であり勝手に作った言葉です。

ホリエモントークを聞いたときに、彼の言ってる言葉の意味が理解できてしまうのは、海外生活を通して自分でも気づかないうちにホリエモン脳細胞ができたからでは思われます。

ホリエモンの口癖「お金なんかあってもなくてもいいんですよ」

私年収ヤバかったけどな、、、それでもヨーロッパ旅行できたし、うまいビールも飲んでるし、英語もしゃべれるようになったし、パソコンも買えたし、ジムとプール付きの景色のいいマンションにも住んでるし、、、、3ヶ国3大陸に住めたしな、、、お金なんかあってもなくてもいいのか!

※日本を離れるころ貯金50万もなかった。親からの送金とか一切ない。金持ち男に貢いでもらってる訳でもない。ネットでbegしてるとかでもないです。

日本にいるころの自分は超絶お金にとらわれてました。お金がないと自分はヤバい奴になるんじゃないかと。

ホリエモンのいう日本人は「お金にとらわれる」とはこーいう事だと思う

< その一 > 嫌な仕事でストレスをねじ伏せ一生懸命がんばって働く

9年間の義務教育で植え付けられた『一生懸命がんばる』この言葉が日本では乱用されてます。一生懸命がんばるのは自分の幸せのためであって、税金を払うためでもなく、会社の利益を伸ばすためでもないです。

<その二> 一人で自立して、人にめいわくをかけずに生きるという根性

9年間の義務教育でうけた『人に迷惑のかけてはダメ』この言葉が日本人を苦しめてます。『 人に迷惑をかけない=お金ですべてを解決する 』という構造になってます。

<その三> 所帯を持って、家や車を持ち、たくさんの友達を持つ

結婚してパートナーや子供を養い、さらに家や車を持つとサラっと2億かかるそうです。2億もかかったら、常にお金中心の頭になるのは当然かと。
友達を無駄にたくさん作ると出費がかさむので、信頼できる友達だけでOKかと。

現在の私の思考

  • がんばって一生懸命働くのなら、自分のためだけに働く→フリーランス。
  • 自分は人間であり完璧でなはないので、難しい状況の時は周りの人に助けてもらう。→助けてもらったら、時間や熱意を使ってお礼すればOK。
  • 家や車や自分の子供を持つというよりは、お金をたっぷり稼いでから養子をもらって親がいない子供を育てればいいと思う。→養子であれば年齢やパートナーにとらわれず自分のタイミングで家族が作れる。

ホリエモン脳になると見える世界が変わり、一般的ではない考えばかりになりました。→以前より変人になりました。(笑)

ホリエモン脳細胞を生み出すには

勉強をしつつ、工夫して人生を生きること。 Than’t it!

ホリエモンはお金や才能があるからなんでもできると思ってる人は、ホリエモンが言ってる言葉の意味はまったく理解できないかと。→まあ理解しなくてもいいんですけど。

以前の私は、ホリエモンは頭のいいお金持ちなんだーと思ってました。

今はホリエモンはすごい凡人なのではないかと分析しました。

ユーチューブで話を聞いていると、かなり苦労してるし、かなり失敗してるし、かなり勉強してるし、たまに顔がむくみまくってイライラしてます。→話が通じない相手としゃべるのは大変なんだろういう推測。

ロケット打ち上げ事業とかやってますが、お金があるからできるのではなく、工夫してお金を作って、工夫してコストを抑えて、さらに勉強しまくってるからかと推測。

ホリエモンは工夫力の天才であり、元はすごめの凡人だという私の解釈

自分が3ヶ国の生活で勝手に養われた工夫力

< オーストラリアにて >

身体に痛みがあり、皿洗いの仕事をするのも困難だったので、マッシュルームをピッキングしてました。給料は安いけど毎日キノコを食べながら最高の暮らしをを経験。ネットなしお金なしの田舎暮らしを攻略すべく、イギリス人と二人で毎日楽しく過ごす方法を模索。

< ドイツにて >

安く住めるところを見つけるため、年に5回引っ越し、身体に痛みがあったので仕事を辞めを繰り返し、年に5回仕事を変える。素敵な職場と素敵な部家が見つかり、賢く部家探しをする方法と、自分に有益な情報の見つけ方を習得。

< 現在住んでるカナダでは? >

秒速で仕事をゲットしお金を貯め、月5万円で生活できる環境を整え、フリーランスでストレスゼロ生活を構築。一生働き続けるのは嫌かなと思うので、あまり働かなくても生きていけるシステムを模索中。

とにかく工夫してお金にとらわれないで海外生活をおくりました。

お金にとらわれない生き方をする→お金以外の人生攻略方が見えてくる

お金で幸せが買えない理由

“Money isn’t going to make you happy, but having it helps avoid the misery of not being able to afford what you need”

お金があると幸せになれるわけじゃないけど、みじめではなくなるし、欲しい物は買えるそうです。友人が言ってました。シンプルな言葉ながら、自分はなるほどなと納得してしまったのですが、それぞれの解釈でどうぞ。

ホリエモン脳になると自分がしたい事が見えるし最終的にお金も稼げると思う

お金がなくても続けられることは、自分が本当にやりたいことですよね。

誤解のないように、海外でなら誰でもお金がなくても楽しいのではなく、私は海外に住むことが好きだったから、お金がなくても苦ではなかったかと。

お金がなくても楽しく続けられること=自分が本気でやりたいこと(好きな人)

  • 海外が超楽しい→金が尽きる→海外がタダ辛い=海外に興味ないかも
  • 彼氏といると超楽しい→金が尽きる→一緒にいても楽しくない→その男に興味ないかも
  • A子と遊ぶと楽しい→金が尽きる→特に会わなくていいかな→A子に興味ないかも

お金にとらわれるいろんな物が見えないのかなと。とらわれなければ、本当にやりたい事や、一緒に時間を過ごすべき人間が、見えてくるんではないかと。

ホリエモン曰く『 日本人はお金にとらわれてる人が多い 』そうなので、日本人はいろんなものが見えてない人(脳内が盲目)が多いのかもという自分なりの推測を立てました。

ということは、脳内が盲目な人が幸せ者になったり、ちゃんとお金を稼ぐのも難しいのではないかと思うわけで、自分はやっと脳内眼が見えるようになってきたところなので、そのあたりは引き続き自分の人生で検証していきたいと思う。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今回は、落ちがフワっとしてすみません。のまどちゃんはお金では幸せは買えない事を理解しつつ、お金は必要なので、日々全力でお金を稼いでいきます。

“ホリエモン脳になると見える世界が変わる話【お金で幸せは買えない理由】” への2件の返信

  1. こんにちは
    井上と申します。Twitterからノマドさんのブログに渡り
    読ませてもらい、なかなか面白い内容でフムフムと思いました。

    若かりし頃、私はそれをしたかったんですよね、40年前。
    でも、頭が堅くてホームステイ、一人旅しかできませんでした。
    (アメリカ一周一筆書き)

    ま、それもいいかな、私のDNA残せましたし。

    今、娘がカナダで、シングルマザーしながら住んでます。
    西側のキャッスルガーという田舎です。
    昨年、ひとり、1ヶ月有給取って
    彼女の所で、孫の世話しながら、滞在しました。楽しかったー。

    今、日本でもコロナ最盛期で会社自粛、
    強制欠勤の指示が出ています。
    今こそ、脳みそ変える時かもしれませんね。

    お体に気をつけて、楽しい人生を。
    鶴丸でした。

    1. 井上樣

      コメントを拝見しました。とても興味深いご意見をいただきまして、ありがとうございます!
      まだまだワードプレスの機能が使いこなせてなく、コメントの確認が今になってしまいました。
      何も知識がない状態で、記事の執筆とウェブ運営を見切り発車ではじめまして、未だに手探り状態です。
      この記事は初期に書いたものでして、誤字脱字も多く読みにくい内容でお恥ずかしいです。

      そうですね、どれだけ自由な世の中になったとは言え、やはり大きな選択を迫られることがありますね。
      そのたびに、答えは一つや二つではないという頭で考えます。
      ただ40年前に行動すること(特に海外進出)は、今より数百倍も覚悟が必要だったんじゃないでしょうか。

      ドイツに住む友人は60代の日本人男性でして、彼もそのころ海外で出てまして、娘さんがいます。
      彼はいつも目の前のやりたい事に挑戦している人でして、彼から多くを教わり、物事は一方からではなく多面で見なくてはいけないと教わりました。

      娘さんの状況の詳細はわかりませんが、ブログにも書いているようにカナダは国の援助や福祉も充実してますし、カナダの田舎暮らしは理想の暮らしなのだろうと予測してます。
      変化が激しい時代なので、国の制度だけではそうしようもない局面に自身で対応していく力も必要だなと感じています。

      私にできることは、海外で得た知識を日本に輸入することくらいですが、参考にしていただけると幸いです。
      何か必要な情報がありましたら、お気軽にコメントください。

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