海外に住めばなんの取柄もない人でも魔法使いになれます【マグル脱却】
?マグルとは、、
特殊な事やスキルに精通していない人。ハリーポッターでは、魔法を持たない普通の人間のこと。
こんにちは。のまどちゃんです。
マグルの自分が海外にすんでみたら魔法使いになれたので、自分の成功例を元に、誰でも魔法使いになれる方法を解説します。
ちなみに、ファンタジーな魔法の話ではなくて、現実世界の話をします。
海外に住めば何の取柄もない人でも魔法使いになれる
簡単に言うと、海外に住んでるだけで、最短で必要なスキルが身に付くからです。
もちろん日本にいても、魔法は習得できますが、『 海外に行く=魔法学校に行く 』くらいの効果ありです。
わけわからない入りですみません、まじめに書いてます。
例を出します。
現在の私はというと、魔法学校を卒業したくらいのレベルかなと思ってまして、きちんと魔法が使えるという状態です。
日本にいた3年前は完全にマグル(特になんのスキルもない人)でした。
→趣味は映画鑑賞。
→苦手なものは履歴書、、、空白だらけ。
→資格???運転免許すら持ってない。
→学歴、、、そんなのあったっけ。
→将来の目標は? 、、、、、、。
マグルでもたったの3年で、魔法を習得できました。
・英語力と経験ですぐ仕事ができる→カナダ大手のカフェでバリスタ
・サイトを立ち上げ→自分の経験と知識をコンテンツに毎日記事を執筆
・週5でジムに通う→見た目も体の内側もキレイな状態
・航空券・ビザ・宿泊するホテル・保険の手配→手配力
・フリーランスになる→英語翻訳で仕事を取りお金を稼ぐ
・いろんな国の人と相手の国の文化を尊重しつつ会話ができる→国際力
みたいな感じでして、ブログのプロフィールに書くことが多すぎるくらい、気がつけば魔法使いなってました。
ちなみに私の魔法は、英語の資格とか、学校を卒業するとか、日本人が大好きな『 資格系の魔法』ではなく、どちらかというと『 即戦力にこだわ魔法』です。
→なぜなら実際にスキルが使い物にならないと後で自分が苦しむだけであり、その魔法はすぐにとけてしまうからです。
即戦力・行動力・提案力・元気力(この言葉は今即席で作りました、元気ないと人生辛めなので)あとは経験。このあたりが大切です。
もともと英語が得意とかじゃないのって思うかもです。
一般的な日本人と同じ=まったくしゃべれないカタコトレベルでした。高校の英語レベルも普通でした。塾とかも行ってないです。語学学校も2ヶ月だけです。
海外にただ住むだけでマグルでも魔法が身に付く
海外に住み続ける時点で、それがスキルになり知識になり経験になるから
27才のとき、漠然と海外に興味がわきオーストラリアへ。でも海外でやりたいことがあったわけではないです。ただのフリーター出のマグルでしたから。
東大出の、みたいな言い方ですみません。能無しのフリーターでした。
オーストラリアに渡るとすぐに、ここにずっと住みい!という衝動にかられる。
→いろんな人が共存しててなんだか自由な雰囲気かも♪
→英語圏で英語がしゃべれたらかっこいいかも♪
→イケてる美女やイケメンが多いし楽しいかも♪
もちろん現実は別物でして、 言うまでもなく問題が勃発します。
- 文化があわない、食べ物もあわない、価値観もあわない、何もあわない
- 英語がカタコトすぎて、さらにアジア人なのでバカにされる
- まともに恋愛になんかならない、イケてる友達なんか作れない
- 安月給で金銭的に不利になる
- 体力勝負
これがリアルです。
英語だけでなく生活に関するすべておいてに言えます。→生き辛い。
よく『 日本人は差別の対象になってない 』と思っている人がいますが、ガッツリ差別されてますよ白人に。英語ができないのと平和ボケしてて気づいてないだけです。
差別とか馬鹿にされるとか嫌なので、自分は日々魔法のレッスンに励みました。
- 日本文化に近い国の友達作りから始め、様々な文化と他国の情勢について勉強する。
- 楽に付き合える日本人とは距離を置き、とにかく英語コミュニティに頭をつっこんで勉強。
- とにかく恋愛してみて人間観察能力を高める
- 電車が動かないとかあるあるなので、歩ける距離は歩く。
- 英語がしゃべれるだけではダメなので、英語+スキルを身に着ける。
海外に住み続ける=常に学ぶ必要がある=魔法使いになる(最強)
英語さえできればいいわけではないんです。というか英語より難しい課題が山積みでして、人間レベルの事を脳みそフル回転で学び直すわけです。
海外では何の取柄もない人はただの肉体労働者になる
言語が話せなくてスキルもない状態だと、皿洗いや掃除員、工場の流れ作業などの肉体労働者になります。
はい、海外で言語の習得、または、なんだかのスキルを身につけないと、オフィスの仕事どころか、レストランのウエイトレスや販売員にすらなれません。
今でこそ家でパソコンでカチカチやってますが、海外生活の最初の数ヶ月は皿洗いから始めました。なんせ言語も話せないサル状態でしたから。完全なる肉体労働者です。すでに腰を壊していたのでかなり辛かったです。
※肉体労働をバカにしているわけではなく単純に辛い職業です。工場とか、ファームとか、自分で経験しているのでよくわかります。
そこでもがきました。
肉体労働では身がもたない→ストレッチする→必死で英語も覚える→ウエイトレスに昇格→それでも身体がもたない→筋トレする→英語と格闘する→フリーランスについて勉強する→翻訳者としてお金を稼ぐことに成功→体力は基本なので筋トレは続ける
海外に住み続ける=必死にスキルアップしないと身がもたない
日本はユルゲーでして、ただ日本語がしゃべれるというだけで、超肉体労働しなくてもご飯をサクッと食べていけます。簡単な事務職とか、コールセンターとか、ニートとか。
この話を聞いて、海外って厳しい、、、と思ったかもしれないです。
その通りです、厳しいです。→なので最速で魔法を習得できますよ。
マグルのままでいると身がもたん、という日本人が失いつつある危機感に襲われるからです。というか襲われないとヤバいです。=すでに思考停止の恐れあり。
基本的な肉体作りの重要性にも気づかされるので、日本での生活より健康的です。
自信あのまま日本でユルゲーしてると、マグルフリーター脱出できてないと思います。そして50才とかになって足腰が弱まり、背中が曲がり、肌とかも衰えて、糖尿病とかになって、脳が思考停止してたかもしれません。
自慢します。今はお腹に縦の線が入ってまして、くびれてまして、背筋もピンっと伸びてまして、脳もしっかり動いてまして、好きなものを毎日パクパク食べてます。
こんな感じで、
海外に住む→肉体労働者になる→鍛強い身体になる→でも肉体労働はきついので、英語やらスキルを身に着ける→最終的に技術的な仕事ができる→健康になりお給料も良くなる
海外にもたくさんマグルはいる話
もちろんどの国に行ってもマグルと思われる人が沢山いまして、それは自分の生まれ育った国で、特に何のスキルもなくても、ご飯食べていけるからです。自国でユルゲーしてるがために、脳が思考停止してる人は世界規模で存在してます。
なので自分が魔法使いに昇格した時点で、世界規模で優位なポジションに立てるということ。さらに言うと、経済国であればどこに言っても生きて行ける力がつきます。日本を含め。
『 海外経験者+二か国語話者+スキル 』があれば完全に優位に立てますよ。なぜなら、世界には取柄なしのマグルの方が圧倒的多いからです。
3か国語なんて話せた日には、上級魔法使いレベルかと思うので、さらにもう一か国語は習得します。ですがまずは英語を極めます。
最後に、
日本風に言うと、「 海外で修行すれば早いよ 」って話なんですが、実際修行というほど過酷なものでもないので、数ヶ月もすれば慣れます。あと英語は基本スキルなんで、日本でも海外でも空き時間にコチコチやれば余裕です。
ではさらなる上級魔法使いを目指して、今日もスキルを磨きつつ、毎日ブログを更新します!