ワーホリのビザ申請、地味に自分でやるメリット。英語力伸びる…?
今回は、ワーホリビザの申請手続きを自分でやるメリットを口実に、おすすめの映画や動画なども紹介しちゃいます。
この記事では英語が学べるほか、ワーホリ海外で話のネタになる内容も盛り込んでみた。サクっと読んでみて。
ワーホリのビザ申請、地味に自分でやるメリット。英語力伸びる…?
まず質問。
- 口はいっちょ前だけど無能なサクラちゃん
- めんどくせ〜が口癖だけど優秀なシカマル
君はどっちが好き? いや〜ナルトネタわかんないか…。
※ワーホリ前は日本の有名アニメをいくつか抑えておくべし!海外で話のネタになる。
ナルトネタわかんない人はこれ。
- 意識高い系でめんどくさい事からは目を背けるやつ
- 意識は低いがめんどくさい事をきちんとできるやつ
君はどっちになりたい?
「ビザ申請とか書類集めとか、めんどくさぁーい。てかワーホリって、国際交流とか旅行とか、そういうキラキラ〜っとしたやつがいいんだよね~。毎日仕事と家の往復で地味なことの繰り返し。あ〜早くワーホリしたぁ〜い。」
そんな君は、パリ症候群(Paris syndrome)の危険性あり!
説明しよう!
パリ症候群とは、フランスに理想を求めるあまり、フランス人は夢のような華やかな暮らしをしていると偏見の塊になるステレオタイプのことをいう。SNSやメディアで見る世界と現実の違いを判断する論理的思考の欠落により起こる。ディズニープリンセスを崇拝する人に多くみられる症候群である。(笑)
この人間心理をうまく描いた映画作品がこちら『Soul』。結末の人間心理がウケるのさ。
話を戻す。つまり人生とは、地味なことの繰り返しなのさ。SNSの写真でキラキラを演出するのではなく、地味なことを着実にこなすことで君の人生は輝く。
その理由は以下だよ。
ワーホリビザの申請、地味に自分でやるメリット
めんどくさ〜いワーホリ手続きをするメリット。ここ別にスルーしていい。つまんないし。
知識系:
- 社会制度をより理解できる
- 政府や政治をより理解できる
- 日本社会のことをより理解できる
- 英語以前に自分の日本語力の低さ露呈(汗)
スキル系:
- 基礎的なパソコンスキルが身につく
- 論理的思考が向上する
- 問題解決力が向上する
- 物事の理解力が高まる
- 忍耐力が向上する
- 情報を探す力が向上する
- 誤情報を見抜く力が向上する
- 柔軟性や適応力が高まる
- 海外で緊急時での対応力が高まる
- 海外で危険を避ける能力が高まる
- 海外で搾取された時の対処力が高まる
- 英語(現地語)をしっかり学べる
- 海外移住する人は、ビザ取りの予備練習になる
得点:
- ワーホリの成長が1年以上になる
人によっては、もっとメリットあると思うのね。
デメリットを強いて言うならば、自分の貴重な時間が若干奪われること。それが嫌な人は周囲にお願いするなど、お金の力を使ってください。
ワーホリのビザ申請、地味にやりつつ英語も学んじゃう
シカマルは「めんどくせ〜」と言いながら、めんどくさい事を着実にやる。ワーホリビザ申請もシカマル的に地味にやるべし。→ pragmatic
サクラちゃんは、白馬に乗った王子様を夢見るステレオタイプ。家柄の良いサスケ(ナルシシスト)に執着し、自分の力ではなく誰かに幸せにしてもらおうと思っているめんどくさい女だ。→ unrealistic
90年代はもちろん2000年代は、まだまだメインキャラの性格やモラルがヤバい作品が多い。ディズニーもかなり批判されているよ~。
もちろん作品そのものは悪ではない。その時代背景やキャラの本質を見抜く力が大切だよね。日本はわりとモラルが低い国。海外へ行く前から学習すべし。
下の動画は、行動学の学者 Zara Brownless さんの興味深いディスニー分析です。サクラちゃんのようなステレオタイプな女性キャラが生まれる理由かがわかる内容だね。
どちらも英国アクセントなので、字幕つけてみてね~。
ワーホリビザ申請で英語力が伸びる?
英語って言語なので、まぁ使うと伸びるんだよね。日本で英語が伸びない理由は、日本語の力を借りようとしてしまうから。たしか本場の英語に浸るために、わざわざ海外行く…
ビザ申請の手続きも同じこと。いくら自分で申請しても、日本語で言われるがままにやってたら、英語力なんて伸びるわけないじゃん。
なるべく英語で調べてがんばって理解しようとしてみる。でも難しすぎたら日本語も頼ってみる。くらいのノリでやってみたらどう?ワーホリの成長期間って1年以上だよね?
ノマドちゃんブログが半分くらいが横文字になっているのはそのため。是非活用してね。いや宣伝かよ!またねっ。