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韓国ワーキングホリデー年齢制限・ビザ申請情報

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韓国ワーキングホリデーの年齢制限やビザ申請の基礎情報を伝えるよ。日韓の政府公式リンクをつけたので活用してね。

尚、ノマドちゃんは韓国語はできないので、ここでは英語版の韓国政府ワーホリ情報を元に解説しました。公式情報には、日本語の情報もあるのでダブルチェックしてね。

この記事の内容:

韓国ワーキングホリデーの年齢制限

韓国ワーキングホリデーの年齢制限は、18歳から30歳以下です。

ただしこの年齢制限は、実際にワーキングホリデーをする年齢ではない。厳密にはビザを申請できる期間の年齢だよ。

日本外務省によると:

査証申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること(オーストラリア、カナダ、韓国及びアイルランドとの間では18歳以上25歳以下ですが、各々の政府当局が認める場合は30歳以下まで申請可能です。また、アイスランドとの間では18歳以上26歳以下の方が申請可能です。)。

ワーキング・ホリデー制度

韓国政府のサイトによると:

To be eligible for Korea’s working holiday visa, you must:

  • Be between the ages of 18 and 30 years(inclusive)** at the time of application
WORKING HOLIDAY IN KOREA→Entry Requirements

つまり、18歳から31歳の誕生日を迎えるまでの間に、韓国政府にワーホリビザの申請書類を提出する必要があるよ。”at the time of application” は、「申請の時点で」という意味。

査証申請時の詳細は、この記事をみてね。
ワーキングホリデー査証申請時の年齢の意味

韓国ワーキングホリデー ビザ申請方法と申請場所

カナダやオーストラリアのワーホリはオンライン申請だけど、韓国ワーホリは、日本国内の役所機関にて手続きを行う。以下の説明を見てね。

All working holiday visa applications must be made in your home country. You must be in the country of your nationality when you apply for this visa and when your visa is granted. Working holiday visas are not granted for those in Korea.
訳:ワーキングホリデーの申請に関する手続きは全て本国で行うこと。申請時とビザ許可書の受け取り時は本国にいること。韓国に滞在中の者に対しワーキングホリデービザを発給することはできません。

WORKING HOLIDAY IN KOREA → Application Process

Completed visa application form together with the necessary supporting documents can be submitted to the Korean embassy or consulate nearest to you in person or by post. (Post service may not be available depending on the region. Please check with your Korean diplomatic mission.)  
訳:ビザ申請書および必要な補足書類を全て揃えた後に、お近くの韓国大使館または領事館で申請、または郵便をご利用ください。(地域により郵便での対応は行っていない場合がありす。各地域の韓国在外公館の案内をご確認ください。)

WORKING HOLIDAY IN KOREA → Application Process

申請方法の詳細は、 日本の韓国在外公館で確認してね。
List of Korean Embassy/consulate

韓国ワーキングホリデー ビザ年間の発給枠(定員数)

韓国のワーホリビザ発給枠は、10,000 となっているようだ。

Quota: Japan 10000

WORKING HOLIDAY IN KOREA

Applications are accepted year-round and will be reviewed on a first-come, first-served basis.
訳:年間を通しての申請手続きが可能です。ビザ審査の手続きは先着順に行われます。

WORKING HOLIDAY IN KOREA→Application Process

実際に韓国でワーホリしいてる人の数は年間400人ほど。以下のデータで確認してね。
日韓ワーキング・ホリデー制度実施以降の双方の査証発給数

韓国ワーホリの魅力に気づいている人は、まだ少ないみたいなので、発給の上限は特にに気にしなくて大丈夫そうだね。


ノマドちゃんは韓国ワーホリできなかったので、早くワーホリを始めときゃ良かった〜と悔しい。

本場のトッポギの作り方とか学べてめっちゃ楽しそうじゃない?私なら、海鮮市場の周辺で肉体労働をしながら水産業の苦労を学びつつ、新鮮な魚介を堪能する年間コースでいくな~。あと、韓国居酒屋に毎日通う。(笑) こんな妄想が絶えない…。

韓国ワーキングホリデーの政府公式情報と注意点

韓国ワーキングホリデーの詳細は、政府公式HPでチェックしよう。

日本と韓国政府のワーホリ情報元をつけたけど、申請手続きの詳細は、日本国内の地域の韓国在外公館の案内を確認してね。これもリンクをつけておいた。活用してね。

日本外務省ワーホリ情報:
外務省 Ministry of Foreign Affairs of Japan

韓国政府ワーホリ情報:
駐日本国大韓民国大使館
OVERSEAS KOREANS AGENCY Woking Holiday Info Center日本語版) 
List of Korean Embassy/consulate  ここに各役所の案内があるよ。

韓国政府の外務機関HP:
Ministry of Foreign Affairs REPUBLIC OF KOREA

韓国ワーホリ情報の注意点:

韓国ワーホリに関して、日本政府による日本語のビザ申請サポートがどの程度あるのか、ノマドちゃんにはわかりません。

もし日本の機関が「細かい事はは韓国政府に確認してください。」という対応の場合、韓国語または英語で情報を理解する力が必要になります。もしビザ情報の詳細で困った場合は、英語であれば調べることができるので、ノマドちゃんにコメントくださ〜い。

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