Woman and computers

ワーホリ情報収集と英語学習を一気に行う方法【脳の予測機能と棚ぼた情報収集】

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こんにちは。 のまどちゃんです。

めんどくさ〜いワーホリ情報収集をしつつ、ついでに使える英語が学べたら、それって都合よくない?ついでに情報力まであがったら、言うことなしじゃない?

今回は、使える英語の学び方はもちろん、情報収集や学習法の基礎、使えるコンテンツも紹介するよ。

ワーホリ情報収集と英語学習を一気に行う方法【脳の予測機能と棚ぼた情報収集】

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この記事を読んでる人はすでに、ワーホリについて多くを知っているかと思う。

ワーホリの条件や、ビザの取り方、必要な手続きや書類など。日本語でワーホリブログを読みあさったかと思う。すなわち、多くのワーホリに関する専門知識や関連語彙、ワーホリあるあるなどを、日本語で学習したという事になる。

例えば、ワーホリ費用・ワーホリ制度・ワーホリメーカーなど。

「いや、それ全部ワーホリつけただけやん!」と思ったよね〜。(笑)

ただ世の中には、ワーホリのワの字すら知らない人の方が多い。そう、ワーホリ知識は専門知識だということ。

とここで、上記のワーホリ用語をサクッと訳せる? もとい、英語バージョンにできる?

と言われると、一瞬戸惑うかと思う。綴りとか曖昧だしさ。
ところがリーディングは、さほど難しくはない。

これらの英語の意味サクッとわかる?

Working Holiday program
Working holiday participants
Travel insurance
Travel funds
Residence permit
Reciprocal agreement

おそらく1番下以外は、なんとなく理解できたかと思う。ではなぜ理解できたのか。その理由は、君の頭の中は、ワーホリ知識がパンパンに詰まっているから。なのでワーホリ関連の英語を見ると、なんとなく意味を予測できてしまう。

この予測して英語を理解する力、私たち大人の英語学習者の超特権となる。知識が豊富な内容を英語で読むことで脳の予測機能が働き、英語の読解を楽にしてくれる。これらの単語が文章に組み込まれると、さらに予測機能が働く。

逆に、まったく知識のないことを英語で読むと、超ハードモードに突入する。結果として英語が嫌いになる。難し過ぎる学習はマイナスに働くから。

少しだけ難しいラインを狙う。これが学習と成長の基本法則となる。

脳の予測機能で英語を学び、ワーホリ棚ぼた情報収集しよう

Lucky item

ちなみに、英語テキストの例文を読んで「あ〜これ知りたかったのさ、これこれ〜」なんて、超使える情報を得ることってある?もしそれが全然馴染みのない内容だったら?脳の予測機能は働かないよね?

ワーホリ知識がぎっしり詰まった脳を利用し、同じ様な内容を繰り返し英語で読むことで予測機能が働き、さらに使えるワーホリ情報までゲットできてしまう。

なんとな~く理解しつつ読んでいると「あれっこの情報は初めて見たな、あっこれはありがたい情報だ!」と棚ぼた情報を発見することができる。

英語ではこれを、Serendipity と言い、思いもよらないラッキー♪な発見があることを意味する。

これは情報収集や、学習方法の一つで、ピンポイントで狙ったところだけを学ぶ方法では得ることのできない知識や情報を得られるという利点がある。

読書家はこれをよく理解しているが、現代はブログ記事などで要点だけつまみ食いスタイルに慣れてしまった人が多く、この棚ぼた情報収集をできていない人が多い。だから情報に大きな偏りができてしまう。

脳の予測機能・棚ぼた情報収集の二つを活かし、英語文章を読むとこうなる。

  1. 英語読解の向上・使える英語が身につく
  2. 情報力の向上・使える情報が得られる

ワーホリ情報の英語読解、もう一つの利点

ワーホリで海外へ行くという自分の夢、つまりやりたいこと。この好奇心をモチベーションにすることで、英語の伸びが早くなるのは言うまでもない。

高校や塾で習う英語が伸びない理由もここにある。興味ないテキストを無理やり読まされると学習意欲は低下する。

例えば、私は自分にとってちょい難しいラインの経済や心理学などの本を読むんだけど、興味ありありで読んでいるから、楽ではないが、とにかく楽しい。

そうこの、”楽ではないけど楽しい〜” のラインを狙ってほしいのさ。

ワーホリで夢膨らむ・英語ペラペラになりたい・有益なワーホリ情報を得たい。この3大モチベを活用し、英語力も情報力も一気に手に入れてほしい。

ワーホリ情報を英語で読むコンテンツ【クロスチェックス情報収集】

ここでは2つ、下で2つ紹介するよ。

  1. 各政府の公式サイトを活用する
  2. ワーホリ英語Wikiを活用する

「え〜そんな地味な内容を読むの?」
うん、確かに地味だけど情報量は多いのさ。

行きたい国の政府HPワーホリコンテンツを、隅から隅まで読む。あと英語Wikiの方は、国ごとに情報がのってるので、気になるところを読もう。豪ワーホリ専門ページもあるよ。

情報は必ず重複しているけど、このクロスチェック読みは情報力の基礎で、間違った情報を見極めたり、論理的思考を養うのに役立つ。

さらに英語学習には、この情報の重複がカギとなる。同じような単語や表現を、何度も何度も目にすることで、自然と脳に定着する。なので無理やり意味を覚えなくとも、自然と語彙力があがっていく。まあ、ただの国語力の基礎だけどね、これ。

さらに英語でワーホリ情報収集

ウィキページの一番下に脚注、英語wikiでは Reference という綱目がある。この項目には、本文の参考である情報源の一覧がある。気になるリンクに飛び、さらに多くのワーホリ情報を英語を読んでみるのも一つの手だ。

そして、のまどちゃんブログの活用も忘れないでね。このブログには、いたるところに情報源である英語文章リンクが貼ってあるよ。活用してね。

Remember, English is the power in the Information Age. See you next time.

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