留学エージェントはうまく利用すべき デメリットなし 【方法論を解説 】

こんにちは。 のまどちゃんです。

今回は、語学留学やワーホリに行く際に留学エージェントを利用したほうがいいか?と言う内容です。

答えから言うと。はい、利用するべきです。
ただ、『正しいやり方』があります。

3ヶ国3大陸に住み、オーストラリアに留学もしました。

始めは留学エージェントを利用し、その後はすべて自分で手配を行ってます。これらの経験から、留学エージェントの『一番賢い使い方』を解説するよ。

留学エージェントはうまく利用すべき 【 デメリットなし

留学エージェントは最大限に活用すべきです。

あたりまえですが便利だから、ですね。

その前に。海外に踏み出せない人、以下の点に注意です。

「 海外に行くと決めたはいいものの、なにから手を付けていいかよくわからない 」→行動するのが遅れるという可能性があります。

「 海外に向けていくら貯金すればいいのかはっきり言ってよくわからない d」→必要以上にお金を貯めることに専念して、海外行きのグットタイミングをのがしてしまうかもです。

海外に行きたい、もしくは興味がある人は、来週にでもエージェントを訪れて、とりあえず無料の見積もり書をを出してもらいましょう

☑留学エージェントの正しい使い方

特に東京や大阪などの大都市ではエージェントが無数にあってどこがいいのやらわけわからないかと。(経験から)

エージェントの違いとかそんなにないですよ、ビジネスがうまいかどうかの違いはありますが。自分の担当者がレベル低かったら終わりです。なので自分主体で話を進めましょう。

時間の無駄にならないよう、最短で必要な情報だけをゲットしよう。

無料の見積書をゲットするには3つのステップをふめばOK

<ステップ①> まずアクセスのいい代理店に電話して、担当者の予約を取る。 ※ふらりと立ち寄ってもいいが待たされる可能性あり。

<ステップ②> 代理店で必要な項目5点を提示して無料の見積書をだしてもらう。

<ステップ③> 同じ要領で3~5件の代理店を回って、無料の見積書をサクサクっとゲット。

では、その必要な5点を具体的に解説するよ。メモしてのご準備を。

留学エージェントをうまく利用するためにゲットすべき情報とは

いかに時間を無駄にせず『最新の情報 』『無料の見積書』をゲットするがポイント。

その前に行きたい国と都市は決める必要ありですね。

国選びはだんぜん自分の興味ある国にするべき

カナダ、オーストラリア、イギリスやアメリカなどの英語圏に行きたい場合は、どうせ高い渡航費を払うのだから、英語環境や人気度などで選ばず、自分が一番興味のある国に行くべき。正直英語が上達するかは自分次第。環境に頼るのは辞めましょう。

もし英語学習を基準に国を選ぶなら、コスパ最強のフィリピン留学が正しい選択。

え、英語圏じゃないの、、、とショックかもですが、理由はこちらの記事にまとめてます。

英語の語学留学はコスパがすべてを参考にしてください。

本題はここから。

☑留学エージェントで見積書に必要な項目はこの5点

項目① 語学学校の費用

行きたい国と地域が決まれば語学学校を選ぼう 。期間は1ヶ月だけ申し込んで、気に入れば現地の学校で延長すればOK。

学校選びにポイントは3つ。

ポイント1 
値段(授業の値段)
 入学金や教科書代は交渉してサービスしてもらうこと。

ポイント2 
日本人生徒率できるだけゼロ
 日本人の職員がいるのはあり。

ポイント3 
多国籍な環境
 同じ人種が固まると母国語をしゃべるりがちなのでNG。 

項目② 住む場所

シェアハウス、もしくは学校の寮を一か月だけ申し込む

リスク高めで値段もかなりかなり高めなので、ホームステイはやめておいたほうがいいよ。 ホームステイはファミリー世帯がホストなので必然的に郊外であることが多い。=語学学校へのアクセスが悪い。

学校と家の通学時間は確認しておくべき。通学に1時間とかかかる場所だと学校に行くだけで疲れる。できれば30分以内がベスト!

項目③ 健康保険

エージェントで申し込むにしても、自分で申し込むにしても、行く国に必要な保険の条件と相場を知るためにしっかり説明を効いて、とりあえず見積もりを出してもらう。

項目④ 航空券

行きたい時期の一番料金がお得な日もしくは、直行便などで見積もってもらう。

項目⑤ ビザの手配 (必要な場合)

ワーキングホリデービザが必要な場合は国によってビザの申請料が違うのでそれも見積もってもらいましょう。


エージェントによっては、いろいろな有料オプションをお勧めされるが、語学留学やワーホリする際に必要なものはシンプルにこの5点だけ。

①学費+②1ヶ月分の家賃+③健康保険代+④航空券代+⑤ビザ代=初期費用

※ワーキングホリデーでは、資金証明(貯金額の照明)が必要な場合があります。

さらに代理店が無料でやりますよという事があれば、どんどんやってもらいましょう。

時間があれば担当者と上記以外の雑談を展開してもいいが、セールストークに弱いタイプの人はシンプルにまとめるほうが無難ですよ。


< その後の流れ >

5件ほど見積もりを出してもらえば、①から⑤の値段相場がわかるので、その中から一番良心的なエージェントを選んで、さらに値段交渉をして、『余計な費用や手数料』がかかっていないか再度、確認しよう。

基本的に留学エージェントは学校の金額に彼らの紹介手数料が上乗せされてます。なので学校に関すること以外はすべて無料で手配してもらうのが鉄則。

自分ですべて手配できる⁉

『 見積書の相場を元に、エージェントを利用せず、すべて自分で手配するという手 』もあるが、正直いって海外ビギナーにはかなりハードル高めです 。

というか完全に時間のムダです。

●すべてのやり方を調べるのに相当な時間がかかる。(経験済)
●ビザ申請には英語力が必要で国によってはかなりややこしい。(経験済)
●航空券やビザ申請を失敗するとさらに時間とお金がかかる。(経験済)
●部家探しを日本でするのはリスクがあり、現地で探すと初期のホテル滞在に費用がかかるのと、さらに限られたビザの時間を無駄に消費する。(経験済)

なので1ヶ月(もしくは2~3週間)だけエージェントで学校を申し込むことにより、部屋やビザ、航空券の取得まで、便利にまるなげ(言い方は悪いが)できます。『エージェント(ツール)は、うまく利用すべき』ですよ。

現地の最初の1ヶ月間で、自分の好きなところで部屋を探したり、学校が気に入らなければ現地で違う学校に直接申し込めばOK。これは簡単。(経験済)

最後に。

自分でできることは自分でやる、お金を払った方が効率がいいところはプロにやってもらう。これが『 賢くエージェント(ツール)を利用する 』と言うこと。

それでは海外という夢に向けて、ササっと行動していきましょう。






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