ワーキングホリデーは有意義な経験かどうか
ワーキングホリデーが有意義な経験かどうか、それは後になってからわかる…はず。ではいつわかるのか?
ついでに英語も学んでみる。
ワーキングホリデーは有意義な経験かどうか
まず、[有意義 意味] でググってみると、
- significance
- usefulness
※日本語でググったのに、英単語もでた!
significance
Merriam-Webster
the quality of being worthy of attention; importance
having or likely to have influence or effect : IMPORTANT
usefulnes
Merriam-Webster
the quality of having utility and especially practical worth or applicability
つまり有意義とは、重要なこと、価値のあること、意味のあること。
君にとってそれは何?
いや、そんなことわかるわけね〜。20代で価値とか重要とか、わかるわけねぇ。えっわかるの?
有意義は、自分の価値観に反映する
もし、お金が重要だと思っている人は、ワーホリでお金を稼げると有意義だと感じるかも。
もし、勉強が重要だと思っている人は、ワーホリで勉強しまくると有意義だと感じるかも。
ワーキングホリデーの経験が有意義かどうか。それは、自分にとって重要なことが何なのか、それを明確に理解するまでわからない。それを理解するのが、1年後なのか、3年後なのか、10年後なのか。もしかすると、一生わからない人もいるだろう。
なので、ワーキングホリデーの経験が有意義かなんて、その時に考えてもよくわからない。
経験した直後に:
- 有意義だったと感じなかったり、
- なんだかモヤっとしたり、
- ただ疲れきったり、
- 損した気分になっても、
まぁ別に大丈夫。その経験が有意義かどうかは、自分にとっての重要や価値が確立されるまでわからない。そこはモジモジせず、次の経験へと移ろう。でもその経験の意味を考え続けることは大切だけど。
一つ言えることは、有意義な経験=楽しいこと・快適なこと・充実した日々だとは限らない。めっちゃ辛い経験が、有意義になる場合もある。
その経験の結果がお金やキャリアに繋がれば、有意義だったと感じるのかも。
その経験が深く記憶に残れば、有意義だったと感じるのかも。
この二つの違いは、前回の記事:単調と新鮮さのバランスに書いた。気になる人は読んでみてね。ってことで、記事はここまでです。さらばっ。