日本人は英語がヘタクソなのは事実だった【悔しすぎて英語習得】
こんにちは。のまどちゃんです。
英語勉強のモチベーションUPのための記事です。
英語勉強に集中できない時に、息抜き程度に読んでみてください。
日本人が英語がヘタクソなのは事実だった
結論から言うと、日本人は英語が下手だと思われてまして、ダサいです。
「日本人にしては、英語うまいね!」
この言葉、褒めてるようで、褒めてないですよね。
さらに、
「えっあなた日本人ですか!英語が上手ですね!」
‘’Are you Japanese⁉ Wow! Your English is great! ”
これらの言葉は、
『 私がどれくらい英語を勉強したか 』という基準ではなく、
『 日本人という人種にしては 』という基準で、
英語がうまいねと言っているように聞こえます。
オーストラリアに1年→日本に約8ヶ月→ドイツに住み始めたころ。
『 日本好きなアメリカ人やドイツ人 』と友達になったころでした。
日本好きの外国人は、日本人の友達が多く、YouTubeやドラマなどの映像コンテンツやニュースなどで、日本の文化や日本語を勉強してます。
なので、日本好きの外国人は、一番よく日本の英語レベルをわかってます。
その反面、日本をよくしらない外国人に、私の英語はどう?
と聞くと、、「うーん、、、」 という反応です。
これがリアルです。
英語がヘタなことが悔しいと思わなければ、英語は上達しない
ぶっちゃけ、外国人の友達がつくりたいとかいう動機よりも、英語がヘタクソで悔しいとう感情が英語力を伸ばします。
モチベーションの種類は二つあります
人間が何かに挑戦するときモチベーションは基本的に二つあると思ってます。
一つ目は、ほしいと思うモチベーション。
英語学習でいうと、英語にテストでいい点がとりたい、外人の友達をたくさん作りたいとかです。『 自分の立ち位置はOKだけど、さらに伸ばしたいという感覚 』ですかね。
二つ目は、 悔しいと思うモチベーションです。
英語学習でいうと、日本人は、英語ができないから外国人にあまり相手にされてない。『 自分の立ち位置はヤバいからなんとかせねばという感覚 』です。 恥ずかしいしい、みっともない、ダサい、からなんとかしたい。
私は勉強が嫌いで、何か目標に向けてがんばる、なんてのも嫌いなほうでして、
勉強、頑張る、これらの言葉が苦手です。
ただこの二つよりも嫌いな言葉があります。それは、『 人に舐められるとか、バカにされる 』ということです。
日本の4代文化に精通していない日本人は相手にされない
3ヶ国に住んで、世界の人が持っているの日本人メージを理解しました。
技術の日本。アニメの日本。任天堂日本。ポルノ日本。でも、英語はヘタクソだから、別に友達にはならなくていいかな、、、 です。
これらが、日本人の実際のイメージです。
ちなみに、すし文化は、主要な国々で独自に発展してるのが実際のところで、
日本オリジナルのすし文化は、世界からするとマイナー文化です。
☑英語のヘタな自分に興味を持ってくれる英語スピーカーはざっくり4タイプ
①マンガが好き
②ゲームが好き
③カメラやバイクを代表する、日本の技術力に興味がある
④日本のポルノが好き
英語スピーカーは、英語がヘタな人とわざわざ友達になろうとは思いません。
言うまでもなく、会話がめんどくさいからです。
例えば、中国や韓国の人が多く日本に住んでますが、彼らがカタコトの日本語しかしゃべれない場合、進んで友達になろうとは思いませんよね。
韓国や中国の文化によほど興味があれば別の話ですが。。
私は日本が代表する文化①~④のどれにも精通してません。
日本を代表する文化に精通していない、英語のヘタクソな日本人は、
英語スピーカーにとって、かなり価値が低めですよ。
「 言葉が出来なくても、人柄とか、細やかな気づかいとか、そういうのでなんとかならないの? 」
なりません。素敵な人柄や細かい気づかいができる英語スピーカーが世の中にはたくさんいます。
個人の人柄がいくらいいからといって、言葉がカタコトの奴はめんどくさいだけですね。
「 スポーツや音楽で勝負すれば? 」
勝負出来ません。スポーツや音楽が得意な英語スピーカーは無数にいます。
カタコトの人間はめんどくさいだけですよ。
極端に言えば、女神のような人柄で、いろんな分野に精通していて、スポーツや音楽も得意で、ユーモアもあって、人間敵に非はまっとくない。
こんな人であれば、英語がカタコトでも英語ネイティブに認められるかもです。
ただ現実敵に、ほとんどの人は凡人ですね、私を含め。
はい、凡人は英語がヘタクソだと、世界でマジで相手にされないので、
悔しければ、日々、英語を学びましょう。
一人の日本人として認められたければ、英語をしゃべれるようになろう
私は日本で教育を受け、自分で働いて生活してきたのに、
一歩日本の外にでると、言語がカタコトだというだけで、立場弱めです。
ここで、悔しいという感情が生まれました。人として認められるためには、最低限、英語ができる必要があったからです。
日本人は英語がヘタクソを払拭しよう
世の中は残酷です。
逆に言えば、
特になんの能力もないアメリカ人やイギリス人でも、英語が堪能だというだけで、世界ではいろいろなチャンスに恵まれます。
これは事実です。
特に英語圏出身の白人は、仕事を得るチャンスが、他の人種に比べて高いです。
はいこれは差別ですが、実際に世の中そうなってます。
いきなり世界を変えるのは無理かもですが、英語ができる日本人になることはそんなに難しいことではないので、英語のしゃべれる人間レベルになれるように共にがんばりましょう。
さらに言うと、
学歴やキャリアがあって、人柄の良い性格でも、英語がカタコトな日本人は、
英語圏の白人には勝てなかったりします。
それは日本国内でも同じです。
日本にいる、外国人英語教師は、日本人である私より、日本で楽にお金を稼いでたりします。
オーストラリアで、英語のしゃべれない私が必死にもがいてる時に、
“I can live in Japan easily if I wanted to because I can get job as an English teacher”
と言うオーストラリア人は、以前日本の公立校で英語の先生をしてました。
移民受け入れに消極敵な日本にも関わらず、なぜか英語の先生はすんなり外国人を受け入れてたりします。 さらにネイティブの授業受けてるにも関わらず、日本人は英語がヘタクソなので、意味なしですね。
なぜ彼らが、日本で教師をやるかわかりますか?英語の簡単な授業をするだけで、それなりのお給料がもらえるからです。
就職難で苦しんでいる若者がいる中、英語ネイティブは日本でサラリと仕事をゲットしたりしてますよ。
悔しいいですよね、ただ英語がしゃべれるというだけで、日本でも世界でも、英語ネイティブはチャンスに恵まれます。
この悔しいと言う感情をモチベーションに変えて、
「 日本人なのに、英語がうまいね 」ではなく、
「 さすが日本人、英語がよくできるね 」
と言われるように、共に英語学習に励みましょう。
英語は正直、かなり簡単な言語ですよ、日本語が喋れてるなら余裕です。
サクっとバイリンガルになって、国際社会で優位なポジションに立ちましょう。